たわごと257(怒りの反撃) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

なぜ腹が立つのか?

 

これを分析した時に、自分が至った答えは・・・。

『人のせいにするから』と言う結論に達しました。

 

人のせいにする前に、自分の悪かった部分を

考えれば、腹が立つことを押さえられることに

気が付きました。

 

二十歳くらいの頃だったと思います。

 

 

しかし、頭では分かっていても抑えられない

怒りを感じる時もある訳で・・・。

そんな時は、相手がかなり悪い場合です。

 

交通事故でも、相手が百%悪い場合は、ほぼ

無いのですが、たまには相手が百%悪い場合も

あるのです。

 

交通事故で例を出すなら。自宅の駐車場に車を

停めていて、Uターンしようとした車が敷地内に

入って来てぶつけられた時など、相手が百%悪い

でしょう・・・。

 

(そこに俺が駐車していたから・・・と考えられる

方は、明日から『仏』と名乗って下さい)

 

 

・・・と、ここまではフリです。

 

この後、『しょうない』ことを書く為のフリです。

関西弁では『しょうない』って言うんですがね・・・

カンケーないか・・・。

 

 

さて

しょうもないことで腹が立ってしまった話を

書きます・・・。

 

 

 

・・・しょうもないと言えば、ここにも沢山、そんな話を

書きました。

 

 

①友達が家で飼ってる大型犬に、握りっ屁を嗅がせたら

どうなるか・・・とか。

 

②なぜ、漫画の主人公は、技を出す前に、その技の

名を言うのか?・・・を考えてみたり。

 

③なぜ、ヒーローには変身ポーズがあるのかを考えて

みたり。

 

そうだ!

④小学生の時に流行った、カンチョーから尻の穴を

守る為に考えた技・・・ってのもありました。

 

 

他にも、色々書きましたが、上の①~④を書いていて

ホンマにしょうもないと、しみじみと思いましたね。

 

 

ちなみに上の結果は。

 

①嫌な顔をして横を向かれた。(ウロ覚えです)

(倒れてくれたら面白かったですがね)

 

②操作方法を間違えないように、指差し呼称の為。

 

③変な場所で・・・たとえば風呂屋で突然変身しない

ように、日常生活では行わない独特の動きで、変身の

為のセーフティロックを外す為。

 

④固い細い木を、尻の割れ目に挟んで、カンチョー

から、尻の穴を守った。

(.知らずに、渾身の力を込めてカンチョーを行った

相手は、両指に強烈なダメージを受けることになり、

カンチョーの遊びは急速に廃れることになった)

 

 

 

・・・完全に本題から離れました。

話を本題に戻します。・・・何が書きたいかもう一度

言います。

 

 

しょうもないことで、腹が立った話です。

 

この話を書く為に、ここまで引っ張ってしまいました。

(・・・はぁ・・・しょうもな。って、言ってしまう話です)

 

 

 

昨日は子供と嫁さんに頼まれて、ちょっと離れた町まで

買い物に行きました。

 

デパートで二人が買い物をしている間に、自分はトイレに

行ったのですが・・・。

 

便所は小便器が十ほどと、大便が三つありました。

 

中には誰もいないと思ったのですが、強烈なウ〇コの

臭いが充満していました。

 

(うお!)と心の中で叫びました・・・目が痛くなるレベルです。

空気に色が付いているのではないかと、幻覚さえ見える

強烈な臭気です。

 

 

(負けたわ・・・)

 

 

と、心の中で、誰にも言えぬ強烈な敗北感に打ちひしがれ

ながらも、生理現象には逆らえないので、口で息をしながら

小便を済ませていると何やら、うめき声が聞こえてきました。

 

《・・・う・・・くっ・・・かっ、はっ・・・》

 

よく見ると大便の一か所の扉が閉まっています。

 

「おい!やってる途中かよ!」

 

理不尽な行いを続ける犯人に、無茶苦茶腹が立ってきました。

 

『もらい事故の被害者』がここに居るのに。

 

そんなことはお構いなしに、尻の下に大量の爆弾・・・

じゃなくてウ〇コを、後生大事に抱えたまま、平気で

やってるのか!・・・と。

 

 

アホがぁ!そんなに大事なモンなら、持って帰れ!

 

 

目に入ったバケツに水を汲み、パーテーションの上から

掛けてやりたい誘惑にかられましたが、それは犯罪

です。

 

世の中には、人に迷惑かけないように、流しながら

大便をしなさいと言う法律はありません。

(創ってくれと、今度、国会議員に頼みます)

 

 

負けです!・・・自分は完全に負けているのです!

何度も敗北感が襲ってきます・・・。

 

 

でも、悔しい!

思い出すと腹が立って、寝る時に枕を涙で濡らすことは

確定です。

 

どんなことでも良い。

 

わずかでも、一矢報いて溜飲を下げねば!

 

 

自分は便所を去り際に、一言、大声のレベルで

捨てゼリフを言ってやりました。

「くっさ!」

 

 

・・・幼稚な反撃でしたが・・・不思議です。

多少、すっきりしました。

 

皆さん、人に迷惑を掛けないように、特に公衆の

トイレでは、溜めずに流しましょう。

貯めるのは貯金だけで良いです。

 

 

本日は、実に しょうむない話でした。

おわり!

 

 

 

 

追記:

 

前回のオバロの最新刊を読んだ話を書くことを

忘れていました。

 

 

結論は、言うまでも無く面白かったですわ。

今週中に読み直します。

(一巻から読み直そうかと思います)

 

 

オバロの世界を守っている敵(?)が出て来るのですが、

「えっ!」と思えるくらい現実的で合理的な考えをして

いるところが、面白かったです。

 

後ね・・・殺して欲しい登場人物が何人もいたのですが、

ほとんど生き残ってしまって残念です。

・・・まあ、楽しみが先延ばしされたと思えば、良いかな。

 

 

約二年待って出た新刊なので、本当にうれしかったです。

次も、二年後なのかな・・・それでも良いです。

楽しみに待つことにします。