昨日は大阪まで行って来ました。
身体も疲れていたのですが、盆前なので身体に鞭打って、
家族サービスです。
仕事でも家でも、こき使われて「ブラック」気味です。
大阪に着けば用無しなので、家族とは別行動しました。
何せ、彼女たちはジャニーズの演劇を見に行くと言うの
ですから、自分が行ったとしても「かくれ里苦界行」です。
「ブラック」な時間を過ごすだけです。
自分はいつもの憩いの場所へ。
相変わらず。グランド花月は立見席しか空いていませんでした。
お客さんは笑いに来ているので、しょうもないネタでも大爆笑
です。
芸人が育たないので、あまり笑わないようにしましょうね。
(本当に面白い漫才は限られています。面白くない漫才は
ジャスミンティーです ←眠り薬って、意味です。本当は
眠れなくなるそうです。作詞した松任谷由実さんが言って
います)
昼飯は、花月の一階にある一風堂へ行きました。
ご存知、福岡発祥のラーメン店です。
注文したのは「中洲ブラック」・・・味はイマイチ・・・とんこつ系に
すれば良かった・・・。
家族の向かった松竹座の近くに、有名な「戎橋」があります。
橋の上で、蜘蛛男がパホーマンスしていました。
(なかなかのクオリティーでしたよ)
何と!
福岡から来たのですね。
自分は今そこで、「中洲ブラック」食って来たドー!。
この日は、立ってるだけで汗が噴き出てくる天気です。
めちゃ炎天下なのに、このスーツを着てド根性です。
・・・「ブラック」系の仕事でしょうね。
同じ橋のたもとで、超偶然で、もう一人の蜘蛛男がいました。
これって「盲亀の浮木」レベルの偶然?
↑ クリック
何ごとも、楽して儲けることは出来ません。
こちらはクオリティーも低く、日陰でのパホーマンスでは、
日陰の身・・・実入りも少なく「ブラック」な仕事です。
この後、二人とも、道頓堀を縄張りとする、ハングレに
「ちょっとこっちへ来い」と路地裏へ連れて行かれ、
「みかじめ料」を盗られていたら「超ブラック」。
「中洲ブラック」ならぬ、「頓堀ブラック」です。
自分はこの後、満足して後部座席で爆睡する家族を、
無事、自宅まで送り届けました。
夜道はどこまでも暗く、眠かったです。
お疲れさまでした。
本日は、これまで!