大阪府吹田市の女児いじめの話を聞くと、腹が立ってきます。
一年半も平気で放って置いた学校も、担任もクソ野郎です。
「死ねば良いのに」
些細なイジワルで、深刻ないじめでは無いと判断していたとの
言い訳は、後から取って付けたものとしか考えられません。
親も親とは思います。
こんなものは、学校か相手の家に怒鳴り込めば、初期の内に
解決できていたように思えます。
(モンスターって言われても、面倒臭い親と思われた方が子供は
助かるんじゃないでしょうか)
いじめ放置対応していた担任は、どうだったのでしょうか。
スーパー鈍感な人だったのでしょうか。
このブログのどこかで前に書いたのですが、ウチの娘の担任だった
先生と正反対です。
ウチの娘が小学生だった頃、自分が仕事から帰って来て、たまたま
電話の横を通った時に、電話が鳴りました。
電話を取ると、娘の担任からでした。
担任の先生は電話で言いました。
「娘さんが大変なことをしました」
「何かしましたか?」
「○○君(男の子)が屁をしたのを笑いました」
・・・これは冗談の電話ではないのかと、一瞬疑いましたが、担任の
先生と親しくも無いのに、なぜこんな笑い話をわざわざ電話で言って
来るのかと、混乱しました。
「○○君は泣いてしまったので、○○君の家へ謝りに行って下さい」
しばらく絶句しました。
冗談かと「エヘヘ」と笑うと、先生は怒り出しました。
「笑っている場合ではありません。これはいじめです」
また、絶句です。
先生は本気で言っていたのです。
《屁を笑ったら泣いたので、相手の家まで謝りに行け》と・・・。
お前!
ホンマか! 正気か!
絶句したとか聞きますが、あの時の自分がそれでした。
この娘の担任と、いじめ放置担任を足して割れば、ちょうど良い
くらいになるのではないでしょうか。
こんなアホみたいな先生が多すぎです。
何とかならないのでしょうか。
本日は、これまで!
追記:
上のウチの話の結末ですが、変な担任と話すのもアホらしいので、
「分かりました」
と言って、電話を切りました。
娘が飛んでやって来たので、先生の言っていたことを告げました。
娘の話では、一緒に笑った数人に、○○君の家に謝りに行くよう
に言われていたそうです。
「謝りに行くの?」
と、娘に聞かれたので、
「行かん」
と答えました。
「ついでに、又、屁したら笑ってやれ」
と伝えました。
娘は笑って。
「うん。多分、耐えられないから笑う」
って、言っていました。
小学生くらいの子供は、屁とか、う〇こって言うのは笑いの
鉄板ネタです。
笑うなと言っても笑います。
○○君も、屁をして笑われたら、「俺は屁こき虫だ!」って
言って、「お前らに感染させてやる!」と言いながら
追いかけるくらいになって欲しいです。
そうじゃなきゃ、人生渡って行けませんよ!
おわり。