花火と言う言葉で、お笑い芸人で小説家の又吉直樹さんを連想
しました。
又吉さんの場合は【火花】なんですがね。
子供の読書感想文の手伝いをさせられて、強制的に読むことになっ
てしまって困ったことが思い浮かびます。
タイトルは【火花】でしたが、小説の中で火花という言葉が出て来た
のは、たった一回だけだったように記憶しています。
・・・まあ。今回の話とは何も関係ないことなんですがね。
・・・・・・・・・・。
さて、急なのですが、明後日の日曜日に花火を見に行くことにな
りました。
なんと!この時期に花火大会があるそうです。
なんとも酔狂なイベントがあるモノです。
自分が見に行くのは京都府の天橋立で行われる「ふゆ花火」イベント
です。
調べて見ると、日本全国では、いくつかの同様のイベントがあるよう
です。
自分が知らなかっただけで、それほど珍しくはないようです。
天橋立の「ふゆ花火」イベントは、冬と銘打ちながら、10月に行う
のは、いささか時期が早いような気もするのですが、それには理由
があるようです。
第一回大会は真冬に行ったそうですが、天橋立は 「コハクチョウ」の
飛来地になっているそうですが、そのコハクチョウが花火に驚いて、
イベントの翌朝にはいなくなっていて、それで今の時期になったとか
ならなかったとか・・・。
そんなヒロシに騙されて・・・じゃなくて、そんなウワサを聞きました。
花火大会は2000発の花火を、花火の提供者の名前もアナウンスせず、
中休みも無しで一気に上げる爽快で豪華なイベントのようです。
出店も出ているらしいですが、花火終了と同時に撤収するそうなので、
早めに買っておいた方が良いようです。
冬空は空気が澄んでいて、花火を見るには絶好の季節とのことです。
寒さ対策をして行って来ます。楽しみです。
・・・・・・・・・・・。
昔に天橋立を物語の舞台にして、小説を書いたことがあるのですが、
今夜は、そのリンクを貼っておきますので、読んでいない方は読んで
見て下さいね。
それでは、本日は、これまで!
↓↓↓リンク♪
終わり。