久しぶりの更新です。
前回の「たわごと136(貴族探偵)」から、一週間もたってしまいました。
・・・昨夜も貴族探偵見ましたが・・・そろそろ限界です。もう一回見て、
ダメなら二度と見ないと思います。
本日発表の視聴率は一ケタに落ち込んだそうですから、やはり自分
の感じたことは、皆さん感じているんですね。
くわしくは前回のブログをご覧下さい。
・・・・・・・・・・。
さて、本日も大した話題は無いのですが、今、ブレイクして
いる芸人さんで、ブルゾンちえみ with Bさんという、お笑い芸人
さんがいます。
じっくり見たことが無かったのですが、「35億」というフレーズ
だけは耳に残っています。
ネットニュースによると、正確には「35億」「あと5000万」というのが
正しいセリフで、地球の総人口が70億人で、うち半分が男性なので
すが、男女の人口比率は105:100で、男性が多い分の5を後から
付け足して「あと5000万」と言っているらしいとのことでした。
ネットニュースによると、比率が105:100ならば、計算式は
70億人×(105/(105+100))=35.85億人となるので、「あと5000万」
ではなくて「あと8500万」が正解だそうです。
実際の世界の男性の人口は、2016年は「37億。あと5000万」で、
今年は「ほぼ38億」が正解とのことでした。
まあ、そんな細かいことはどうでも良いんですがね。お笑い芸人は
面白ければ良いんです! 間違いない!
・・・さて、そんな数字を見ていて、ふと別のことを思い出しました。
自分が小学校で世界総人口数を習った時は、もっと、ずっと少なか
ったと思います。
そこで調べて見ると、世界の人口は急激に増えているようですね。
1950年→25.8億
1960年→30.3億
1970年→36.9億
1980年→44.5億
1990年→53.0億
2000年→61.2億
2010年→68.9億
200年前の1800年では10億人だったそうですから、爆発的な増加で
す。
2050年には90億人に達するそうです。
この大勢の人類が、毎日食事をし、エネルギーを使い、モノを廃棄
するのですから、いったい環境はどうなって行くのでしょうかね。
科学の進歩によって、そんな心配は無用の世界になるのでしょうか。
穀物は世界の人が生きて行くのに必要な二倍の量が生産されてい
るそうですが、その内の40%は家畜の飼料用として消化されている
そうです、肉を生産するには人が生きて行くより多くの穀物が必要
だそうです。
つまり肉は造るのに効率が悪い食物だということです。
世界では八億人の人が十分に食べていなくて、飢餓が原因で、一日
に4~5万人の人が亡くなっていて、その七割は子供だそうです。
日本では年間に5500万トンの食糧を輸入しているそうですが、年間
に1800万トンを廃棄しているそうです。(モッタイナイですね)
もし、輸入が途絶したら、一年後には日本人の1/4が餓死するそうで
すから怖いですね。
しかし、外国でも人口が増えれば、輸出の食料を自国の国民に回す
ようになるかもしれません。
ずいぶん先のことなので、まだ心配しなくても良いものでしょうか・・・。
そういえば、差し迫った問題があります。給料日を前にしてコヅカイが
無くなってしまいました。
今夜の一杯の肴にも困るフトコロ事情です。やはりコヅカイが少な
過ぎます。
「あと5000万」ならぬ。「あと5000円!」欲しいです。
本日は、これまで!