グリンカ・パシ・ストファンが殺されドギーロボ1号が大破という敗戦濃厚な第一陣のもとに遅れて出発した第二陣が合流。
トッポ「居た!」
オン「でも明らかに苦戦してる…」
丘の長い階段を登り辿り着いた頂上で主人公達が見た光景は想像にもしていなかったものだった。
リザ「この様を見ると王は復活しちまったようだな…」
主人公「パシが…死んでる」
パシの死体を発見した主人公は早くも臨戦態勢に入る。
グロス「気を…つけろ。獣王の力は人知を遥かに越えている…。」
痛手を負い立ち上がる事もままならないグロスが声を振り絞り獣王の驚異的な力を伝える。
エヴィルク「!?」
エヴィルクが第二陣を見た途端表情を一変させた。
主人公「?」
エヴィルク「…貴様、まさか。」
主人公を凝視し顔を顰めるエヴィルク。
エヴィルク「その姿は一体どうゆう事なんだ。まぁ、そんな事はどうでも良い。悪いが貴様だけは絶対に殺す!!」

続く

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駄目もとでエヴィルクに全ての爆弾を投げようとドギーがバッグから爆弾を取り出していた時、隙を狙っていたウルフが背後から心臓を抉り取ろうと飛びかかる。
ウルフ「隙有り!!」
振り向いた時には既に遅くドギーは死を覚悟した。
ドギー「終わった…」
しかしその時、ドギーを狙うウルフの前にストファンが飛び込みウルフの突き出した右手はストファンに突き刺さった。
目の前で胴体が貫通する様を見てしまったドギーは思わず後退り、そんな困惑するドギーに意識朦朧のストファンが指示を出した。
ストファン「ドギーさん!!この半獣を私諸共爆弾で吹っ飛ばして下さい!!」
自分の胸部から突き出たウルフの右手をがっしり両手で掴んで離さないストファン。
ウルフ「抜けない!!離せ!!」
焦るウルフは余した左手でストファンの後頭部を何度も引っ掻く。
ストファン「早く!!」
ドギー「でもそんな事したらストファンさんまで…」
非情な決断を迫られるドギーはなかなか決心がつかない。
ストファン「どうせこのままなら私は死にます。ならば半獣を道連れにしてこの命を終えたい!!お願いします!!」
痛みに表情を歪めながらも笑顔を作ってみせるストファンの熱意にドギーもついに決心した。
ウルフ「やめろ!」
ドギー「行きます!!」
超至近距離から投じられたドギーの爆弾はストファンとウルフを跡形も無く消し飛ばした。

続く

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グロスのピンチにいち早く気づいたドギーは手作り爆弾を背後からエヴィルク目掛け惜しげも無く投げつけた。
ドギー「その手を離せ化け物!!」
一つの爆弾で大木を木っ端微塵にする程の威力がある為相当の痛手を負わせたとドギーは確信。しかしエヴィルクの背中は皮膚が爛れた程度のダメージしか負っていなかった。
エヴィルク「今ので30年分の垢が落ちたようだ。」
ドギー「嘘だ…キングロックに効いたこの爆弾がまるで効かないなんて…」

続く

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