パリベ－ス現役CA,そして
キャリア＆ライフアドバイザ―、
のYACHIです。
初めての方→プロフィ－ル
公開収録 マツダミヒロ×本田健
特別対談 in 東京
に昨日参加してきました！。
こういう公開収録に参加するのは初めて。
ミヒロさんのことを知ったのも今年になっていから。
マツダミヒロさん、ご存知ですか？
マツダミヒロさんは、『質問は人生を変える』
『しつもん仕事術』といった、
たくさんのベストセラー を出されています。
その著作は、３５冊を超え、
年間３００日以上 を海外で過ごす自由人です。
http://mahoq.jp/profile/
私が、魅かれて、気になっていたのは、
日本全国、海外で、NHKでも取り上げられた
「魔法の質問学校プロジェクト」では、
ボランティアで、学校に行き、
子供たちに魔法の質問を体験して
もらっている！
私自身も、コ－チングを受けたり、
勉強したり、また心理学的なことも
勉強したりして、自分がおこなう
カウンセリングの質の向上に努めて
いるわけですが・・・
私が提供するカウンセリングを受けて、
やる気になり、自分の目標を叶える、
夢を叶える。そんなお手伝いを
していますが、大きな課題があります。
アドバイザ－としての自分の経験、
海外就職、フランスで就職するという
夢を叶えた、その体現した
視点からのアドバイスは
できます。 もしくは、フランスに
住んでいる中での悩み、
国際結婚、義理家族との関係、
人間関係の悩み。また社会人23年も
勤めて5社にわたり経験してきた
経験値でのアドバイスもできます。
でも、いくらアドバイスをしても、
、結局は本人が、やる気を感じて、
自分自身で気づき、行動にうつす。
アドバイスしても、本人自身から
の気付きがないと難しいい。
そういうことで、コ－チングスキルの
質問をして考えてもらう。
そういうこともあり、「質問家」という
仕事、内容、本なども興味ありました。
そして、少し前では、「ライフトラベラ－」という
肩書も使っていらして気になっていました。
私も、20代のころ、トラベルライタ－という
職種も気になり、ライタ－になる、
それも旅行しながら書く仕事。
トラベルライタ－のコ－スを受講して
勉強したこともありました。
最近まですっかり忘れていました。
「書くこと」に興味があった時代が
あったんだと今さらの気づきです。
今回の対談では、マツダミヒロさんの
小さいころのお話 や、
魔法の質問がどうやって生まれたのか、
海外でも活 動をスタートさせた理由、
そして普通の人が、人生を変 えるための
質問の使い方の秘訣、
これからやりたいこと などを、
沢山聞けました。
対談が終わった後に、
質問コ－ナ－がありました。
最初は、最前列に座っている方が
質問をされました。
「次は、私が聞きたい！！」
そう思い、4、5列目に座っていたのですが、
思いっきり、手をたかくあげてアピ－ル。
「ミヒロさんは、日本、海外などで学校を訪れて
魔法の質問をなげかける、プロジェクトを
されていると伺ったのですが、そんな中で
子供との関りで一番心に残っている
エピソ－ドがあれば教えてください！」
ミヒロさんに、ご指名いただけて
こんな質問をぶつけてみました。
すると、こんなエピソ－ドを
話して下さいました。
ある学校で、子供に、こう質問されたそうです。
「何でも夢を叶えられるとしたら、何になりたい？」
そうすると、
子供の一人で、
「悪魔になりたい！」と 話したそうです。
「悪魔になって、どうしたいの？」
「悪魔になったら、皆に自分の言うことを聞かせたい」
「へ～、そうなんだ。そういう自分の言うことを聞かせる
世界ってどんな世界なの？」
「う・・・ん、 皆が平等の世界！！」
「へえ～、、平等の世界を作りたいんだ！！」
えっ、悪魔になりたい子が、一見
悪そうな感じですが、
本当のところは、皆が平等の
世界を作りたい。
何だか、素晴らしい夢、
希望を持っているなっと
思いました。
でも、質問をしてすぐ出てきた答えが
核心につく答え、返答でない場合も
多いのだそうです。
なので、質問を繰り返すことで、
本当の答えがみつかる。
そういうことらしいのです。
ということで、何とも素敵な子供との
エピソ－ドをシェアしてくださり、
対談が終了しました。
ずっと、気になっていたことを、
ミヒロさんに直接質問できて
とても嬉しかったです。
その後の懇談会にも、
本田健さん、ミヒロさんも参加しての
和やかなム－ドでした。
最後に対談会場を離れる時には
「先ほど、フランスからいらして質問した方！！」
何て私のことを探されいて、
なんと、
健さん、ミヒロさんを両側に囲まれて
記念写真撮影まで、
それもスタッフからの直々に
撮影のお願いをされて・・・
お断りをする理由もなく、
逆に嬉しくて、ドキドキで
超至近距離での撮影となりました。
もしかしたら、どこかで
この写真がみれるのかもしれません。
顔出しをしていない
私にとっては・・・あれっとも
思いますが、最近、
自問自答。「なんで顔出しが嫌なのか？
しないのか？」 会社も副業、起業なども
認めている人、やっている同僚もいる。
隠す理由はないのだが・・・
今回は、考えるいいキッカケとも
なりました。どこか、オンライン上で
写真がでれば隠していても
映像がでてくるわけですし・・
実は、考えたらフランスでの
テレビに3回ほど映ったことも
ありました。2回は、機内での撮影。
フランス人ア－ティスとの撮影で
私がビジネスクラスで彼の担当。
機内の様子もチラリ。
後は、会社のドキュメンタリ－のような
仕事の紹介。
そして、パリプラ－ジュ。
夏にセ－ヌ川に息子と、カナダから友人が
遊びに来ている時に声をかけられ撮影。
あっ、そうでした7月にも
娘の学校、屋上ににわとりをかったり、
家庭菜園を作ったりしているのですが
都会の学校でこんなプロジェクトがある
学校は珍しいのでテレビ番組の撮影クルーが来ていました。私はたまたま子供達のお手伝いということで参加した日が撮影の当日だったのです。
そろそろオンエアかもしれません。
4回もフランスメディア、テレビでは
顔出ししているのでした。(#^.^#)
話がそれましたが・・・・
ミヒロさん、健さんと一緒に撮影した
写真頂きたいな。。。
やはり、携帯で写した写真と、プロのカメラマン
の写真違いますよね～。
記念に欲しいな・・・スタッフの方、是非写真譲ってください。
(私のブログを読んで下さる機会はないですね😅)
懇談会でも、グループで一緒に写真を
取らせて頂いたり、
ミヒロさんとも直接お話して、
「是非
パリでのイベント、もしくは
学校で魔法の質問を
フランス人の子供たちに投げかけてほしい!」
そんな提案をさせてもらいました。
ということで
近いうちに、ミヒロさんをパリにお呼びして
イベントも企画、主催したいと
思っていることです。
ここで宣言する事で、
現実となるよう言語化させてもらいます。
皆さん、楽しみにしていてください。
健さんにも、前回お会いした時にも
提案しましたが。、海外での出版も控えて
さすがに健さんは難しいでしょうか？
いよいよ「HAPPY MONEY」という本が
アメリカで発売になります。
フランスの出版会社は、その売れ行きを
みてからの発売になるそうです。
懇談会中は、
フランスでの将来の活躍を想像して、
「フランス語を
教えて欲しい！！」と言われて、
ミニフランス語レッスンをしました。
さすがに健さん、英語が堪能なので、
耳がいいですね。
すぐに、私の後につけて綺麗にフランス語を
発音してました。
「フランスで健さんのイベントを
やるときは、お手伝いをします! 」前もって
提案させてもらいました。
これも、現実となるようイメージを強くもち、
いつか、健さんのフランスでの活躍の際の
通訳、サポ－ト、イベント企画など
するのが楽しみです。妄想中😀
そう、
先週、私が主催した
公認読書会
「大富豪からの手紙」＠フランス
- 偶然に起こることはないし、偶然に会う人もいない・・”
- 【募集残1名枠】本田健著 『大富豪からの手紙』公認読書会＠フランス 9月20日！”
- 【募集】本田健著 『大富豪からの手紙』公認読書会＠フランス 9月20日 決定！！
主催して無事にやれたことを
直接ご報告もできました。
健さんにも喜んでもらえて
長い間握手して、何度も何度も
握り返して下さいました。
健さんは、とても有名な方なのに、
わたしたちとも目線をあわせて気さくに
話をしてくださる素敵な方です。
今回初めて会うミヒロさんも、
とても素敵な方でした。
ご自身の本、「質問は人生を変える」
参加者全員にプレゼントしてくださる
太っ腹ぶり。
サインも心良く受けてくださり・・
ベストセラー作家でありますが、
ガンガンビジネスで成功といった
イメ－ジはなく、肩の力がぬけながら、
でも自分を律して沢山の本を書いたり。
日本全国、海外での講演、セミナ－と
忙しく活動されています。
つい数年前までは、実家に帰ると
実家がお寿司屋さんなので、出前を
手伝っていたという親想いのミヒロさん。
出前先では
「youtubeの人だ～！」
何ていわれると、
「いいね！ お願いね」
何て、茶目っ気のある切り返しをする
一面もシェアしてくださいました。
見た目のカッコよさからク－ルな方と
印象がありましたが、ゆるい感じで
お仕事もされる感じ（ちゃんと
やるべきことはされてるのですが、
ガツガツ仕事をこなす感じではなく）
が、良い意味で私がもっていた
印象を壊して下さり、とても好印象を
うけました。
「昨夜はありがとうございます。
また、、パリで会えるのを
楽しみにしています。」
早速次の日は、私からでなく、
ミヒロさんからメッセ－ジが届くところも
ミヒロさんの「在り方」魅力なのだとも
思いました。
健さん、ミヒロさんとの時間。
そこで会った、素敵な方々、
濃厚な時間を堪能しました。
YACHI
＊すっかりこのロゴをつけるのを
忘れていたら、ランキング大幅ダウン。
上位10位以内ランキング復活を目指しています！
一位復活を目指しています。