パリベ－ス現役CA,そして
キャリア＆ライフアドバイザ―、
のYACHIです。
初めての方→プロフィ－ル
普段、お友達、親、義理家族、
同僚、色んな方との繋がりがあると思いますが、
その関係の中で、うまくいっていない
人間関係ってありますか？
もしかしたら、私たちは、
何か悩み事があるとき、
どれもが、人との関係、
人間関係の悩みなのでは
ないでしょうか？
愚痴っているときって、
必ずといって、誰かとの関係、
旦那のこと、
上司のこと、
同僚のこと、
友人とうまくいかない、
親との関係、
義理母とのこと、
子供のこと、
誰かに対して、
イライラしたり、
怒ったり、
はがゆくなったり、
理解してもらえないと
思ったり・・・
どれも、誰かとの関係、
人間関係だったりしませんか？
私も過去を振り返って、
まず最初にぶつかった
人間関係の問題。
小学校4年生の時、
クラスにいた女の子。
悪口を言っては、
1人のタ－ゲットを作り、
皆をまきこんで、
その子を無視する。
そして、私も含めて、
皆、それぞれが
タ－ゲットになり、
仲間外れにされる。
時間が過ぎると、
結局Tちゃんが、悪口を言って
皆の関係を悪くしていた。
仲間割れるようにしていた。
最後は、Tちゃんが立場が悪くは
なりましたが、それでも、
皆子供たちは、それぞれ
傷つき、嫌な思いをしました。
私も、同じように傷つき
友達との関係を考えました。
その時が
私の初めての人間関係の
悩みのスタ－ト。
Tちゃんからは、他にも、
私が小学校からお家に帰るとき、
Tちゃんと一緒でなく、
先に他の友達と帰っていたときに、
それに対して面白くないとおもったようで、
凄い勢いで追いかけてきて、
ランドセルを後ろから引っ張られて、
何度も、何度も、前後に揺さぶられ、
引っ張られて
「何で、一緒に帰ってくれないの！！！」
直接暴力をうけたわけではないけれど、
あの時のショックは今でも忘れられません。
Tちゃんは私と一緒に帰りたかったみたいです。
私が他のこと仲良くするのを嫌がっていたり、
嫉妬していたのだと思います。
このように、
人間関係の悩み、
10歳に始まりました。
その後中学生になっても、
Tちゃんがらみで、
私が新しくできた友人Mちゃん。
新しい友人との関係を
楽しんで、二人で仲良くしていたら、
ふと、ある日、何の前触れもなしに、
Mちゃんから無視されるようになり、
理由が分からない私。
何か嫌がるようなこと言ったかな？
したかな？？何て気にしていました。
時間がたってから、
Tちゃんが、Mちゃんに、
「やちが悪口いっていたよ！！」
と嘘の話をしていたことが発覚。
私は、大好きなMちゃん。
悪口を言ったことも勿論
なかったので、もうビックリ！！
そんな経験から、
友人との関係ではかなり苦労しました。
人間って、裏で何を言うかわからない。
人って信用できないものだ！
どのように人とつきあったら
いいのだろう。
信頼関係って難しい。
人を信頼することが難しくなり、
人との信頼関係を築くのに時間がかかり、
また、どこかで相手を100パ－セント
信用することが難しかった
小学校、中学生時代。
今でも、この時のトラウマが
私の人間関係を築くときに
影響していることは否定できません。
もう、〇十年も前の話ですよ！
それでも、子供の頃の傷って
なかなか癒えないですね。
友人関係の難しさを
学びました。もちろん、
嫌がらせをする子だけでは
ありませんが、仲間外れが
あったり、所謂「いじめ」 という
問題が私が通っていた
学校にもありました。
後は、
親子の関係。
自分のやりたいことを
親に分かってもらいたくても、
なかなか理解してもらえない。
親は、特に母は、
自分の思うように、子供を
コントロールしたい人でした。
将来の学校のこと、
職業でさえも。
母の意向がかなり
影響していました。
それに、
仕事をしていた母親なので、
いつも忙しく、そして、
父とも関係も悪く、
おじいちゃん、おばあちゃんと
同居していたこともあり、
母はいつもイライラして
不機嫌でした。
母との人間関係。
良好な関係を保つのにも
苦労しました。
今でも、なかなか難しく・・
大人になって、社会人になってからは、
初めての仕事。小さな会社だったので、
社長の機嫌で、感情をとても左右され
ました。機嫌が悪くなり、たばこのケ－スを
投げられた記憶があります。
社会人になり、2社目に転職。
そこでも、同僚との関係。
スポ－ツアパレルの会社で働いていました。
デザイナ－と、海外の工場とのやりとり、
貿易事務の仕事をしていましたが、
デザイナ－の方は、いつもイライラしていて、
愚痴っぽい方で、その方との関係に苦労しました。
その後大分時間がたって
結婚してからは、義理両親との関係。
最初はうまくいっていましたが、
子供ができてから、また、
主人がフランス人ということもあり、
子育ての違り、考え方の違いもあり、
関係がうまくいかない時期がありました。
その時は、義理母、義理父が
離婚する！と激しく言い争いをして
いる時期でもあり、義理母も情緒不安定で、
不機嫌だったということも、私たちの関係
悪化にもつながったかなとも思います。
さっと過去を振り返っただけでも、
人間関係で、かなり精神的に負担になり、
悩まされた時期が多々
あったなと思います。
そのため、
幸せを感じる感覚を忘れていた時期が
あったことを思い出します。
きっと、
このブログを読んでくださっている
方の中にも、人間関係で苦労した
方、現在進行形で色々悩まれている
方もいらっしゃるのではないでしょうか。
やはり、日々人間関係の悩みがあると
そのことばかりで、とても
幸せという感情、感覚を感じ取れないのでは
ないでしょうか？
どれだけ、仕事がうまくいっていても、
一つ人間関係の悩みがあると、
その悩みにひっぱられて、気持ちが
ブル－になり、仕事がうまくいっていたはずが、
それが原因で仕事にも影響がでてきたり、
そんなこともあり得ますよね？
大富豪からの手紙にもありますが、
「人間関係」は全ての要だ。
仕事で成功したり、
お金持ちになっても、
人は幸せになれない。
心が満たされて幸せに生きるためには、
「いい人間関係」
が不可欠だ。
いい人間関係からは、エネルギ－を
もらえるし、毎日にやりがいも出てくる。
「穏やかな人間関係、やさしさが、
幸せのカギだ」
「目の前の人と繋がって、自分らしくいること」
「人生を信頼すること、人とつながること。」
結局は、何をするにも人とのつながりは
避けて通れない。
人とのご縁で、新しい世界がひらけたり、
ビジネスを一緒にすることになったり、
人間関係により、人生が好転したり、
また逆に失敗したり、
歩む人生が大きく変わりますね。
いい出会いをすることが、
幸せの近道かもしれません。
人との関係悪化により、人間関係が
面倒になり、避けて生きたくもなりますが、
結局は一人でも生きてはいけない。
家族との関係も断ち切ることもできない。
人間界関係がうまくいっていない方は、
その関係の修復が、幸せを感じる近道にも
なるのかもしれません。
ずっと避けていた親との関係、
ご主人との関係、時間をとって
話をする機会を持つことも
必要かもしれませんね。
私自身にとっても、
とても大きな課題でもあります。
「目の前の人と繋がって、自分らしくいること」
「人生を信頼すること、人とつながること。」
人と繋がることを恐れずに、
人を信用して、関係を深める。
そして、人生を信頼しながら、
自分らしく生きる。
誰かを幸せにすることで、
自分も喜びを感じる。
本当の幸せは、
「人間関係で得られる幸せ」
ほかならない。
やっぱり、そいいうことなのかもしれない。
本田健公式ブログ
リブログさせてもらいました。
是非、、読んでみてください。
そして、お時間ある方、
「大富豪からの手紙」 読んでみてください。
深く読みたい方、先日はパリでやった
読書会、次回10月は、
オンラインでやる予定です。
是非、ご参加ください。
YACHI(^^♪
＊すっかりこのロゴをつけるのを
忘れていたら、ランキング大幅ダウン。
上位10位以内ランキング復活を目指しています！
一位復活を目指しています。