フランス語短期留学から帰国して、
普通のフライト生活に戻りました。
以前から
「海外で生活したい!」
「海外で働きたい !!」
という思いは、フランスで1か月ほど
過ごした後、思いを一層強くしました。
どうやったら、
再度海外で生活、
仕事ができるだろう。。
この20代後半の年齢での語学留学は、
再度日本に戻ってからの就職には
有利に働かないだろう。
そう思い、何とか仕事に繋がるもの。
語学留学ではなく、
海外インタ-ンシップなど情報を集め始めました。
そんな時に、
ホテルで働くインタ-ンプログラムを
やっている会社を見つけました。
私のやっているサ-ビス業を
生かせる職種かなっと思いました。
早速、面談、登録をして、
インタ-ンプログラム、それも
ヨ-ロッパ、可能であればフランスでの
プログラムをお願いしました。
フランスの南仏の田舎にある
ホテルでの依頼があるとのこと。
早速、まずは
電話での面接です。
英語は問題なく、
後はフランス語が実際働く戦力になるほどの
実力はありません。
それでも、候補としては
悪くないようで保留の状態でした。
そのホテルのオ-ナ-が
ニュ-ヨ-クに住んでるとのこと。
ニュ-ヨ-クフライトでは、
わざわざお願いして
面接の時間を作ってもらいました。
短いステイ中、
フライトの後で
徹夜明けのフラフラ状態ではありますが、
何とか面接を受けさせてもらいました。
私の熱意を直接売り込み、
何と、
ビザの申請に時間がかかるとのことでしたが、
「話を進めてくれるとのことになりました!!」
フライトしながら悶々としていた生活の中、
トンネルの先に見える灯りが、
少し近づいてきたような、
そんな気持ちになりました。
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