昨日は[買い物]のために[川崎]に行きました。
その途中で小杉のよってCDを回収してきています。
ラゾーナでは[エヴァンゲリオン]の展示が行われています。
新劇場版[Q]から8年も経ちますよ。
新作はどうなってるんでしょうかね。
1995年のテレビシリーズから25年。
[アイドル的な人気のあった林原めぐみ[綾波レイ役]]も
当時は30前の若手だったものが、もう53歳なのですよ。
綾波レイをアップにしたものも撮ってみました。
さて。昨日回収してきたCDを見ておきましょう。
個人的に[回収しておきたい]物が揃いました。
オリコン最高位12位。
7年の活動休止を経て、新たに自らを見つめした上での
新機軸を打ち出した作品です。
これまでのCHEMISTRYと比べると
作品の中で重きをおいているのがどこなのか。
どういう作品を作りたいのかが明確になっており、
[CHEMISTRYでやりたい音楽。にしかできない音楽]を
改めて見つめ直した作品だと言えるでしょう。
かつてのヒットを考えれば、見る影もなくなりましたが
ミュージシャンとしての前進については
十分に語られて良いものと考えています。
Windy[2017]
活動再開後初のシングル。復活の狼煙を上げた瞬間です。
アニメ[将国のアルタイル]のED2として使用されています。
復活に際して[アニメによる後押し]で
アニメファンを中心に、大衆への周知を行いたい。
過去、何曲もアニメ主題歌を担当したCHEMISTRY。
重要な局面でのアニメ主題歌起用に
CHEMISTRYとアニメの距離は縮まりました。
今後もアニメ主題歌を期待しています。
両A面になっている[ユメノツヅキ]もどうぞ。
復活シングルはオリコン最高位7位。
幸先の良い始まりと言えました。
VA - WE LOVE ヘキサゴン[2008]
オリコン最高位1位。約50万枚の売上。
[ヘキサゴン]は本当に流行りました。
バラエティ番組で、ここまで楽曲をヒットさせたのは
2000年代ではこれだけじゃないですか。
あの勢いは本当に不思議でしたね。
熱に浮かされてるんじゃないか、と思わされたくらいです。
たまたま、検索で見つけたので借りてきました。
ただ。この番組には
[島田紳助の黒い疑惑からの引退]や
[バカを装っていただけのヤラセ]など
のちになって、
悪い話がバンバン上がったことも記憶にあります。
バラエティ番組として、娯楽を十分に提供した一方、
[金や視聴率さえ取れればいい]という性根も垣間見えた。
両刃の剣のような番組でした
最高位2位。2008年度年間5位。
売上は約50万枚程度です。
[コードブルー]の主題歌として
今でも名曲と語り継がれる[HANABI]が
同年の年間6位でした。
この事実で、当時のヘキサゴンの恐ろしさが
わかってもらえると思います。
最高位23位。
一青窈のアルバムは初期から何枚か音源があったものの、
この作品以降を手に入れられていませんでした。
それだけに、これが図書館の蔵書にあったのは嬉しいですね。
だからこそ、これ以降のアルバムをどうしようか。
非常に悩ましいですね。
レンタル用のカードもクレジットカードごと解約しているため、
CDレンタルが使えなくなっているので
本当に図書館はありがたいです。
成績を見ると、2010年代に入って一気に数値が落ちています。
この頃に[小林武史とのスキャンダル]があったからでしょうか。
もしそうなら、リスナーが周囲の情報に流されすぎじゃないかな。
作品自体はいいものを送り出しているのにな。
そんなことを思っています。
dots and lines [loves Mummy-D][2012]
最高位60位。
アニメ[ZETMAN]のオープニング・テーマでした。
[カップリング[とめる]はエンディングテーマ]
アルバムが最高位23位だと考えると
順位はかなり低い水準です。
収録曲の少ないシングルに手を出さないことから
一青窈のファンはじっくり聴こうとするリスナーが多いことがわかります。
今日も図書館にはいこう。ではまた。