図書館で借りてきたもの[2020.7.11] | けーの暇つぶしブログ

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暇だなー、と感じながらなんか書いていきます。
コメントは解禁しますが、誹謗中傷は消します。
私は粘着する価値もない人なので、やるだけ無駄ですよ。

昨日は[買い物]のために[川崎]に行きました。

その途中で小杉のよってCDを回収してきています。

 

ラゾーナでは[エヴァンゲリオン]の展示が行われています。

新劇場版[Q]から8年も経ちますよ。

新作はどうなってるんでしょうかね。

1995年のテレビシリーズから25年

[アイドル的な人気のあった林原めぐみ[綾波レイ役]]も

当時は30前の若手だったものが、もう53歳なのですよ。

 

綾波レイをアップにしたものも撮ってみました。

 

さて。昨日回収してきたCDを見ておきましょう。

個人的に[回収しておきたい]物が揃いました。

 

CHEMISTRY - CHEMISTRY[2019]

オリコン最高位12位。

7年の活動休止を経て、新たに自らを見つめした上での

新機軸を打ち出した作品です。

これまでのCHEMISTRYと比べる

作品の中で重きをおいているのがどこなのか。

どういう作品を作りたいのかが明確になっており、

[CHEMISTRYでやりたい音楽。にしかできない音楽]を

改めて見つめ直した作品だと言えるでしょう。

かつてのヒットを考えれば、見る影もなくなりましたが

ミュージシャンとしての前進については

十分に語られて良いものと考えています。

 

Windy[2017]

活動再開後初のシングル。復活の狼煙を上げた瞬間です。

アニメ[将国のアルタイル]のED2として使用されています。

復活に際して[アニメによる後押し]で

アニメファンを中心に、大衆への周知を行いたい。

過去、何曲もアニメ主題歌を担当したCHEMISTRY。

重要な局面でのアニメ主題歌起用に

CHEMISTRYとアニメの距離は縮まりました。

今後もアニメ主題歌を期待しています。

 

両A面になっている[ユメノツヅキ]もどうぞ。

復活シングルはオリコン最高位7位。

幸先の良い始まりと言えました。

 

 

VA - WE LOVE ヘキサゴン[2008]

オリコン最高位1位。約50万枚の売上

[ヘキサゴン]は本当に流行りました。

バラエティ番組で、ここまで楽曲をヒットさせたのは

2000年代ではこれだけじゃないですか。

あの勢いは本当に不思議でしたね。

熱に浮かされてるんじゃないか、と思わされたくらいです。

たまたま、検索で見つけたので借りてきました。

ただ。この番組には

[島田紳助の黒い疑惑からの引退]や

[バカを装っていただけのヤラセ]など

のちになって、

悪い話がバンバン上がったことも記憶にあります。

バラエティ番組として、娯楽を十分に提供した一方

[金や視聴率さえ取れればいい]という性根も垣間見えた。

両刃の剣のような番組でした

 

羞恥心 - 羞恥心[2008]

最高位2位。2008年度年間5位。

売上は約50万枚程度です。

[コードブルー]の主題歌として

今でも名曲と語り継がれる[HANABI]が

同年の年間6位でした。

この事実で、当時のヘキサゴンの恐ろしさが

わかってもらえると思います。

 

一青窈 - 一青十色[2012]

最高位23位。

一青窈のアルバムは初期から何枚か音源があったものの、

この作品以降を手に入れられていませんでした。

それだけに、これが図書館の蔵書にあったのは嬉しいですね。

だからこそ、これ以降のアルバムをどうしようか。

非常に悩ましいですね。

レンタル用のカードもクレジットカードごと解約しているため、

CDレンタルが使えなくなっているので

本当に図書館はありがたいです。

成績を見ると、2010年代に入って一気に数値が落ちています。

この頃に[小林武史とのスキャンダル]があったからでしょうか。

もしそうなら、リスナーが周囲の情報に流されすぎじゃないかな。

作品自体はいいものを送り出しているのにな。

そんなことを思っています。

 

dots and lines [loves Mummy-D][2012]

最高位60位。

アニメ[ZETMAN]のオープニング・テーマでした。

[カップリング[とめる]はエンディングテーマ]

アルバムが最高位23位だと考えると

順位はかなり低い水準です。

収録曲の少ないシングルに手を出さないことから

一青窈のファンはじっくり聴こうとするリスナーが多いことがわかります。

 

今日も図書館にはいこう。ではまた。