マンションのチラシ | 棚卸し

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このブログは私の人生を振り返るものです。
あくまで、自分の整理をつけるもののため、
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悪意のコメントなど見たくありませんので。

人の不幸な人生を見たい方、いらっしゃい。
そして、心から嘲笑えばよいでしょう。

街で配られている「マンションのチラシ」

これには一体何の意味があるだろうか。

よくわからない。

僕に配ったとしても

「僕がこんなイカれた価格のものを

 買えるほどの金持ちに見えるのだろうか」

 

近くにある店の客寄せならば

チラシをもってすぐに行けるので

とても意味があると思う。

割引券などになっていれば、

なお、足を運ぶ人は増える。

十分に広告の意味がある

 

気軽に電話を使って注文できるものもいい。

ちょうど欲しかったものについて書いてあれば

電話をしてすぐに取り寄せる。

もしくは、商品と注文できるサイトの

アドレスなりを書いておいても

手を伸ばしやすい。

効果は十分に期待できる。

 

ここで共通しているのが

「気軽に」アクセスできること。

近くにある。すぐに注文できる。

何より「手が届く価格」

思いったたらすぐに行動しても

問題のないレベルの買い物となること。

 

 

よくわからない理由は

 

「マンションがあまりに高すぎる」

 

「簡単に購入を決断できないもの」

 

「新しい住居を求めている人の割合が

 あまりに低い。」

 

などなど、

街なかを歩いている人に知らせても

全く利益を期待できないと思われること。

 

 

チラシを配っているのは

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」

ということなんだろう。

だが、だが。

そんなレベルではない。

そもそも当たりがあるかどうかさえ、疑わしい。

宝くじに当たるレベルではないだろうか。

まあ、売れれば「宝くじ並」の利益にはなりそうだけど。

 

受け取る必要はない。

ただ、そこに書かれているマンションの

トチ狂った価格を見るのはなんか楽しい。

あまりに酷い値段なので笑ってしまう。

これは悪趣味なのだろうか。