まだまだ、今日は1月2日である。
箱根駅伝真っ只中である。
創価大学が一区区間賞を初めて取ったという、
なかなかに記念すべきことが起こっている。
3年ぶりの出場での快挙。
この後、どう走り進めていくかな。
楽しみ楽しみ。
あ。
応援する早稲田は6位か。
まだ17秒差だから、巻き返せる。
王者奪還を目指してほしいなあ。
書いている時刻の説明はともかく！
今日、初めてやったことがある。
それは
「ティファールでお湯を沸かす」
こと。
正確には、初めてではない。
そもそも、なんでティファールがあるか、
という話からだ。
6年前まで仕事のために独り暮らしをしていた。
あまり料理が得意でない僕はた。
即席で食べられるものに依存していた。
ただ、食事がままならないほど忙しかったので
食事を多くしたような覚えはない。
そして。
独り暮らしの期間で随分痩せた。
体調には一切問題はなかったので
健康になったと喜んでいた。
※ただ。
自宅に戻ってからまた太ってしまい、
体重が80キロをこえて
「脂肪肝」の疑いを掛けられて
「エコー」の検査をうけるはめになった。
食べる余裕がないほうが
体には良いかもしれないと思うしかなかった。
独り暮らしに話を戻そう。
即席物ばかり食べるとなると
どうしても必要となるのが
「お湯」
だ。
ただ、お湯を夜間でいちいち沸かすのは
少々骨が折れる。
そこで使おうと思ったのが
「ティファール」である。
「ティファール」は無双の働きをしてくれた。
独り暮らしのMVPは間違いなく「ティファール」
たった3000円程度のアイテムが
ここまでの活躍をしてくれるとは。
感動モノだ。
その「ティファール」
自室の清掃の際に発掘されてきた。
僕を支えてくれた相棒なので
使いたいと思い、部屋に出しておいた。
なかなか使う機会がなかったが
ここに来て活躍のときがやってきた。
お湯を沸かす理由。
それは「寒かったから」。
いつもの相当の厚着でも震えが止まらない。
ここまで寒い目覚めもなかなかなかった。
この寒さは耐え難い。
というわけで、お湯を沸かし
体の中から体を温めよう、となった。
こんな仰々しくすることのない。
あまりに当たり前すぎることを書いても
「何をくだらないことを」
と、思われてしまうかもしれないな。
ただ、ティファールを見つけた時の
「邂逅の時」が今ここに完結した。
今後、「ティファール」を
毎日利用することになるのは言うまでもない。
ほんとうの意味で、頼むぜ相棒。