Nattokinase/ナットウキナーゼ
納豆といえば、日本人のソウルフードといっても過言ではない(若い子たちにはそうでもない!?)が、外国人にとっては恐怖の食べ物である。旦那もにおいと見た目がダメ、かき混ぜて、糸ひかせて、ねばねば、びよんびよんさせたりした日には、もう勘弁してって具合が悪くなるくらいだ。
実は先日年末なので、ドイツの日本食大好きなお友達数名を招いて、手巻き寿司ランチをしてみた。
納豆を具の一つとして出して、納豆は食べられる?と聞いたところ、やはり、日本食好きの彼女たちもさすがに納豆は苦手なようで、誰も手をつけようとはしなかった。
納豆を混ぜ混ぜしていると、「どうしてまぜるの?」と聞かれたので、「混ぜたほうがおいしくなるから…」と答えてはみたものの、栄養素が増すとか何か違いはあるのだろうか?とググってみた。
納豆を混ぜないメリット・デメリット!栄養や旨みに違いはある? – シュフーズ (shufuse.com)
やはり混ぜるのには意味があったのだ!旨味が増すだけでなく、胃壁を守ったり、血栓を溶かす効果があったり、腸管では老廃物の排出を促進してくれるようだ。事前に調べておくべきだった
実はドイツでも結構このナットウキナーゼは人気があるらしく、健康に良い、便秘に良い、血液をサラサラにするとかで、アマゾンでもカプセル状のものがたくさん売られていた!