進撃の巨人のモデルと言われている街、

ネルドリンゲンに行ってきました。

 

 

1500年前に隕石が落下し、そこにできた

クレーターが盆地となって形成された街と

いうことで、「隕石のミュージアム」が

あったりと、市壁だけでなく興味深い

場所が結構ありましたよ。

 

一周約1時間弱の城壁の周りをまわるのも

結構楽しかったです。

塔から登って、ぐるっと廻って…

また戻ってきてから中心地へ!

 

街中に怪しげな椅子、発見!

あまり時間がなかったので、駆け足で

旧市街を巡りましたが、また時間のある時に

聖ゲオルグ教会の教会塔(高さ90m)にも

登ってみたいなと思いました。

 

私は「進撃の巨人」は、グロすぎてあまり

すきではないのですが、現実社会の方が

(例えば、ロシアのウクライナ侵攻とか)

もっと残酷なので、人間にも全世界中の人が

協力して戦わないと太刀打ちできないような

(戦争なんかしている場合ではなくなる!?)

強敵が現れた方がいいのかもしれません…。

 

本当は未来の地球や人類を守るために、今、

地球温暖化など、これ以上環境破壊が起こら

ないように、みなが協力して知恵を出し合って

戦わなければならないと思うのですが…。

 

自分や自国の利益ばかりを考え、他人や他国など

どうでもよいという考えでは、地球は救えません!