東京の遊び方 (東京稲城で里山暮らし、時々都会) -98ページ目

発展途上国から東北へのメッセージ  ※広尾

東日本大震災には、世界からの支援も続々と集まっています。日本に対する応援は、先進国からだけではありません。
発展途上にある、アフリカや東南アジアの国々からも寄せられています。中には、日本のODAで学校を作ってもらったアフリカの子供達から贈られたメッセージもあります。





貧しい国の子供たちなので、お金や物は送れないのでしょうが、援助してくれた日本に対するお礼に意味を込め、「ガンバレ!」「日本のために祈っています」と、心がこもったメッセージばかりです。





ガンボ(アフリカ)の子供達が折った 折り鶴。一つ一つにメッセージが書かれています。
ガンボの主要産業の一つは、ウランの輸出です。現在、小学生の彼らが日本でどんな事が起こっているかまでは知らないと思います。しかし、日本からの援助で、知識や学力をつけることで、将来、世界の原子力を良い方向へ導いてくれると信じています。


発展途上国からの、心のこもったメッセージを展示してある所はこちらです。





ジャイカの広尾センター。ジャイカ というのは、発展途上国に対する ODA(政府開発援助) の中核的な実施機関です。


広尾のジャイカには、素敵なカフェ・レストランも併設されているんですよ。



カフェ フロンティア






東南アジアのリゾート風なつくりをした開放感あふれる店内。
今の季節は、テラス席もGOOD。





メインストリートである、外苑西通り から一本裏に入った所にあるので、ご存知の方は少ないかもしれません。緑も多く、広尾の穴場ですね。

提供している料理は、アジアンエスニック。
ランチはすべて、700円 とお値段も魅力的です。





オーダーしたのは、豚肉のレモングラス風味炒め丼。
サラダ と スープのセット。





野菜もたっぷりで、なかなかヘルシー。
パクチー が 苦手な人はちょっとツライですね。
東南アジアの料理は、パクチー と レモングラス と ナンプラー の取り合わせが美味しいんですけどねぇ。





パプリカ と トレヴィス の赤の色合いも食欲をそそります。
この手の料理は上品に食べるより、全部 マゼマゼ したほうが絶対に美味しいと思います。





このランチは、豚肉を使っていましたが、魚介系でもいけるでしょうね。

食後は プラス100円 でコーヒー。プラス 150円 でデザートを付けられます。
今回は、デザート抜きで コーヒーのみ。





店内には、フェアトレードのショップもあります。





ベトナムからは、布製のコースター。これ、なかなか素敵でしたよ。





スパイスもかなりの種類が揃っています。





こちらは、アフリカの国々から送られてきた フェアトレード の商品。品数がとっても豊富です。


ジャイカの広尾では、5月末まで 「人間の安全保障展」 を実施しています。入場は無料。








世界には、まだまだ私達の助けを必要としている国々が沢山あります。最初に紹介したように、私達が助けた人達は、日本の事を絶対に忘れません。
彼らも、災害に遭った東北の方々を心配しています。
時間があれば、是非お出かけ下さい。


これが、現実です。



読めるかな?





カフェ フロンティア 地球ひろば
渋谷区広尾 4-2-24
03-3400-5533



今回は 2本同時にアップしています。
このまま下へお進みください。
ニューヨークからの 応援メッセージの動画をアップしてあります。




日本が元気になる 2つの出来事

アメリカのTIME誌が、2011年度版 「世界で最も影響力のある100人」を発表する 「TIME100」を発表しました。
その中で、日本人が2人選出されています。

1人は 桜井勝延さん。
南相馬市の市長です。原発30km圏内で支援物資やメデイアも入ってこれない圏内となった南相馬市から、ユーチューブを使い、自ら語のメッセージを公開。政府の動きが無い中、南相馬市の現状を訴えました。「人は助け合ってこそ人だと思います…」等のメッセージが世界に伝わりました。

もう1人は、菅野武さん。
宮城県三陸町の志津川病院のお医者さんです。過酷な状況の中、救助ヘリに乗らず、最後まで残って治療を続けた方です。日本のTVでも取り上げられていた方です。

他にも多くの方が、震災で尽力されていますが、TIME誌があえて、震災関連から2人の日本人の方が選んだことは、世界も日本を応援しているとの表れではないでしょうか。

ニューヨークから、私達、日本人がとても勇気つけられる応援メッシージが、ユーチューブにアップされました。この映像を見たときに、思わず涙が出てくるほどの感動を覚えたので、皆さんもごらんになってみて下さい。ダブルクリックで大画面になります。字幕も入っているので、是非どうぞ。






日本は世界で一番最初に太陽がのぼる国です。力強く前進しなくては、世界に申し訳が立たないですね。


お猿さんから紹介してもらったお店   ※非公開

前回の続き、カスタネットのお話から。
みなさん、小学生のころ カスタネット を鳴らしたことがあると思いますが、何色でした?
色によって、お歳がわかるんですよ。
赤と青のツートンカラーの方がほとんどだと思いますが、これは、イジメ防止のために2色になったそうです。昔は、男の子が 青色、女の子が 赤色 だったそうですが、年月がたつうちに、おねんちゃんのカスタネットを弟がお下がりでもらったり、その逆もあったり。赤いカスタネットを持った男の子が、「女みたい」 といじめられたり、青いカスタネットを持った女の子が 「男みたい」 とイジメが横行したので、ツートンカラーにしたんだそうです。
女の子の色が 赤系で、男の子の色が 青系というのはいつごろからの風習だったんですかね。
サンタクロースは、昔から 赤 でしたよね。


と、下らない話しを書いてしまいましたが、今回紹介するお店は、動物の名前シリーズ で しかも住所・電話番号非掲載 の極秘のお店です。
ネットで検索してもほとんどヒットしません。食べろぐ の掲載もなし。ブログで取り上げている方が数名いらっしゃいますが、1人だけ、住所・電話番号を公開していましたが、原則、住所・電話番号非掲載のお店です。


まずは、お店の名前から行きましょうか。



Momonger モモンガ



ヨッシー君のベスト5に入るフレンチレストランです。
このお店を紹介してくれたのが 東中野の隠れ家フレンチ 「サルキッチン」 のご主人。お猿さんにモモンガを紹介してもらったのですが、「サルキッチン」 の サル は 猿 ではありません。東中野で、ジビエが美味しいフレンチ なのですが、隠れ家ブームで有名になってしまい、今では予約も取りずらいお店になってしまいました。

住所・電話番号非掲載のお店には、2つのタイプがあります。営業戦略で、あえて非掲載にする事でお客さんを呼ぶお店。この手のお見せは大抵、業界人が関連して、東京カレンダーなどにわざとらしく掲載されています。
もう一つは、常連さんを大切にするお店ですね。このお店は後者です。


話しを主題の 「モモンガ」 さんへ戻しましょう。このお店は新宿の一つ隣の駅。今やコリアンタウンになってしまった街のハズレの住宅街にあります。大雑把な場所はわかったでしょう。





入口はサッシだけで、看板も何もありません。中は見えるので、レストラン だという事はわかります。店が閉まっているときなどは、厨房機材を扱っているお店にしか見えません。
しかし、店に入ると、シンプルでスタイリッシュ、清潔感あふれる素敵な空間になるんです。ちょっとした、高級フレンチの質感があるんですよ。外見からでは想像できません。





このお店の事を書くにあたり、もう一つ問題点があります。料理の写真が撮れません。
撮影が一切禁止と言うわけではなく、他のお客様がいるときは、そのお客様の迷惑になるかも知れないのでご遠慮下さい、ということです。
携帯電話といっしょです。その点は私も気をつけているのですが、お店によっては、写真撮影が他のお客様へ不快感を与える時があります。

と言うわけで、今回は料理の写真はありませんのであしからず。
他のお客様がいらっしゃらない時は、どんどんお撮り下さい、といことなので決して禁止されているわけではないのです。


とは言っても、モモンガの本田シェフの盛り付けは、芸術品と言っても過言では無いぐらい美しい。お見せできないのが残念。せめてメニューだけでも。





お伺いしたのは、ランチだったのですが、パスタランチ が1000円。ミニコースが 1800円 です。(税別)

ミニコースは、前菜・メイン・デザート・パン・ドリンク のプリフイクスコースです。
特にこのランチコースは 馬鹿 がつくほどお得ですよ。
モモンガ は シーフード を中心にした フレンチレストランなのですが、野菜にも特別のこだわりを持っています。
本田シェフいわく、
「野菜にどれだけこだわりを持っているかで、そのお見せの良し悪しがわかります」
と。おっしゃってました。

どのようなこだわりがあるのかお伝えするために、内緒で、他のブログからの写真をお借りしました。無断で借りているので、消去するかもしれません。これは、ディーナの写真なので、ランチではありません。





ランチも魅力的な献立がずらりと並ぶので決めるのに一苦労します。
例えば、前菜は次のメニューは、
①イサキのカルパッチョサラダ風
②パープル・アスパラ の ゴルゴンゾーラソース
③新じゃがのラクレット2種のソース
④ホワイトアウパラのココット焼き
から、一品です。どれにしよか迷いに迷います。選ぶのに10分かかりました。

その末に選んだのが パープル・アスパラ のゴルゴンゾーラソース。
黒のガラス皿に、アスパラのグリーン(紫アスパラは火を通すと緑になります) と、ゴルゴンゾーラの白いソースがとても美しく盛られて、食べるのがもったいないほど。

メインでオーダーした 鳴門鯛のグリエ バジルとトマトソース も彩が絶妙です。

味付けは、重厚な感じではなく、素材の味を生かしたサッパリ系なのですが、複雑にからみあう素材の味が逆に、料理の重厚感を出しています。


モモンガ の特徴は料理だけけはありません。
料理に合わせて、ワインを提供してくるお見せは多々あるのですが、モモンガ は料理に合わせて、自家製のパンを出してくれます。
ランチは残念ながら バゲット のみなのですが、ディナーでは、料理に合ったパンを7~8種類用意してくれます。


とても、スローなランチを楽しんでいたら、最後のお客様がお帰りになりました。
と、言う事は デザートの写真はOKですよ。


デザートも何をチョイスするか決めきれず、プラス 630円 で デザートの3種も盛りに変更しました。
このデザート を見れば モモンガ の実力と味がお分かりいただけると思います。





手前から 大納言マルキーズ、奥が マロンクリームグラッセ と アスパラガスのアイスクリームです。





綺麗でしょ。全ての料理が こんな感じ。





この マロンクリームグラッセ は 5層構造 になっていて、ホッペが落ちる と言う表現がピッタリのオイシさ。ココットの下にひいてある チョコレートソース が食べにくいのですが、それはご愛嬌。
アスパラのアイスクリーム の うっすらとした 青臭さと苦味が、他のスイーツの甘さと 絶妙のコンビネーションをかもし出しています。





デザートと一緒に、ベルガモットの紅茶を頂いたのですが、料理を含め使われている 器 がどれも素敵です。シェフ自ら パリ まで足を運び、自分で選んできた物ばかりだそうです。




MOMONGER(モモンガ)
残念ながら 住所・電話番号 は非公開。



本田シェフは、この地で30年以上このお店をやられています。地元や常連のお客様を大変大事にされている方です。料理のグレードを落とさず、価格はお客様が来易い料金に抑えられています。
最初、このお店をブログで紹介するつもりは無かったのですが、いつ東京に巨大地震が襲って来るかわかりません。そうなると、このお店の良さも伝えられなくなってしまいます。せっかくの東京の 宝 なのでアップすることにしました。行きたい方がいらっしゃいましたら、メッセージで連絡先をご案内します。
ちなみに、ディーナーの料金設定は、7500円、10000円、15000円 です。コース内容は全て同じで、使われる食材が変わるだけです。
シェフのお住まいは、松涛なのですが、レストラン開業当時、松涛は規制で飲食店が出来なかったそうです。もし、松涛で開業していたら、手が出ないレストランになっていたでしょうね。