東京の遊び方 (東京稲城で里山暮らし、時々都会) -52ページ目

子供の頃の気持に戻って (東京古民家カフェ 9) ※高円寺

東京の中央線沿線、高円寺、阿佐ヶ谷 ~ 吉祥寺 は、個性的なお店の宝庫です。写真家やイラストレーターのタマゴさんが集まる街でもあったりして、アーティスティックな人たちが多いところは、やっぱりちょっと他とは違う雰囲気を持っています。
そんな中から、子供の頃にバックトゥーザフューチャできるちょっとカワイイカフェをご紹介。



ハティナフット 高円寺のおうち 
杉並区高円寺 2-16-10
03-6762-8122


昭和の木造のお家をリノベーションして作ったお店。
普通のお家なので、別に時代を感じさせるような建物ではありません。それでも、木の良さを十分に生かした落ち着けるお店になっています。





お伽噺に出てくるような店構え。正直言って、男独りで入るにはかなり勇気がいるお店です。





写真では大きさがわかりませんが、入口が随分と小さいんです。130cmの子供に合わせて創ってあります。この扉をくぐったら、子供の頃に戻った気持で楽しんでください、と言うお店からのメッセージ。





入口を入って急な階段を登っていきます。昔の家の階段って本当に急だったんですね。うちもそうでした。子供の頃、何回ころげ落ちたか。





店内は木の香りが漂う素敵な空間です。
子供の頃に帰った気分になれるように、絵本なんかも沢山置いてあったりします。





そして、絵本の中のへ迷い込んだようなお部屋。





実は、ハティナフットの店内は3部構成になっています。
絵本の部屋。そして、





木と白を生かした、落ち着いた空間。





更に急な階段を登ったところにある、屋根裏部屋の空間。その日の気分や人数でお好みの空間をチョイスできます。

食事も野菜イッパイでナチュラルなものが多いです。
本日は、前から気になっていた
タコのタコライス をオーダー。





タコライスを始めて食べたのは、20年前ぐらいの沖縄でした。タコ飯 だと思ってたのんだら想像と違ったものが出てきて、「タコ入ってないじゃん」 とがっかりした思い出があります。





野菜イッパイのタコライス。サルサソースの下には目玉焼きものっています。





こちらは、ミートがちゃんと 蛸 で作った 正真正銘の 蛸ライス です。
ランチセットで付いて来る、コーヒにも





なにげに可愛らしい砂糖が付いてきます。

ハティナフットには スタンプカード があるのですが、名前を 「森のカード」 と呼んでいます。スタンプカードも他のお店がやっているような内容とはちょっと違います。
スタンプが10ケ貯まると、1000円分が東京都建設局が実施している、東京の緑を増やす為の苗木を植える活動 「マイツリー」 に寄付されます。
苗木には、寄付した方の ネームプレート が付くそうです。

東京の緑化にも協力できて、ちょっと良い事したな気分になれるお店です。




 「野菜な空間」 も明日から通常更新に戻ります。しばらく 五十肩の病院通いがつづくので、飛び飛びになるかもしれません。





ご飯の食べ方 一考

データの整理などで、仕事が立て混んでいることもあり、簡単にブログ更新です。ちょっと、気になっていることがあったのでその事を。

今まで、あまり気にしていなかったのですが、最近、ご飯茶碗を手に持って食べる人が減ってきている気がしています。最初に気が付いたのは、牛丼屋さんでご飯を食べた時。牛丼はドンブリなので、一概には言えませんが、半分以上の方は、テーブルにドンブリを置いたまま食べています。気になりだしたら気になるもので、定食屋さんに行っても観察するようになりました。
普通のご飯茶碗でも、手に持って食べない人が多いんです。最初から最後まで持たないわけではないんですよ。でも、手で持って食べる頻度はあきらかに減っています。

主食という概念は日本にしかありません。お米を中心に食事を食べることが、少なくなってきてるんでしょうか。この現象は、行儀の良し悪しではなく、食生活の変化なのかな、とも思っています。

日本流の食事は、ご飯を食べながらおかずをつまむ、というご飯中心の食べ方をします。パン食になると、おかずを食べる合間にパンを食べます。いくらパン好きな人でも、パンを片手に持ちながら食事する人はいないでしょう。ご飯もパン化してきているのかもしれません。


お行儀の問題の人も多いですけどね。携帯片手に食事をしていれば、茶碗は持てません。






携帯が手放せない方。こんな恥じをかかないように気をつけて下さいませ。

新宿御苑に秀逸イタリアン発見! (東京デートレストラン 4) ※新宿御苑

久々に外苑前で秀逸店を発見です。以前、豊島区東長崎で、こんな所に美味しいフレンチがあるんだとびっくりしましたが、場所的には都心からはずれています。地元の方で賑わってはいるものの、わざわざ足を運ぶかな、と思っていたのです。過去記事は  こちら からどうぞ。



今回は、御苑前。昨年11月にオープンしたピカピカのお店です。秘密にしておきたいな、と思いいつつもいづれ判ってしまうと、アップすることにしました。

すでに噂を聞きつけた人でかなり混んできています。







オステリア イル リオーネ 

新宿区新宿 2-1-7

03-6380-0505





料理長の和気さんは、坂井宏行氏の下で修行をしてフランス、イタリアと研鑽を重ねてきた人物。坂井さんに指示しているので、フレンチかと思いきやイタリアンのお店をオープンしました。











店の作りも良く、正面は重厚な扉で閉ざされているも、脇に窓があり、店内の様子を探ることができます。











この手の入口は、敷居が高そうにみせるのですが、店内の様子が確認できるので、安心感を持って店に入ることが出来ます。











1階はオープンキッチンのカウンターのみ。

2階はテーブル席になっています。











問題は、ランチの内容とコストパーフォーマンス。











単品で850円がベース。

サラダとエスプレッソ、パンのセットで1000円。

さらに、に前菜とデザート付きのコースにすると1200円です。

この価格差なら当然のごとくコースをショイス。

コショウ鯛のレモンソース を1200円のコースにしていただきました。











最初にサラダが運ばれてきます。











ここで、ちょっとこの店やるな、と感じたのが、カトラリーです。重厚感のある、ちゃんとしたナイフ、フォークが用意されています。

安い店は、こういうところをケチってきます。

ウォータグラスも値段のわりには、なかなか良いものを使っています。











続いて、前菜。グリッシーニ(パン)に、サラミ











こちらは、ミニトマトじゃないですよ。ペペロンチーネ ピッカンテ リビエーニ という料理。イタリアの丸唐辛子をシロップ漬けにして、中にツナとオリーブを詰めた料理。











甘さの中に、ピリッツとくる辛味が最高に美味しい逸品です。問題は、こういう料理を出されると ワインが飲みたくなるところ。











こちらが、メインのコショウ鯛のポアレ。レモンソースです。











野菜の焼き目が付き過ぎ感はありますが、旬の野菜との取り合わせも最高です。丸いのは カブ です。

見た目も綺麗です。











このお店の評価すべきところは、ソースにあります。

このレモンソースはちょっと甘味が強いかな、と思ったのですが、素材を生かす様々な工夫がされています。さすがフレンチで修行しただけのことはあります。











デセールはエスプレッソのアイスケーキ。

苦味走った 大人の味!

グレープフルーツとのあおり合わせも気が利いています。











エスプレッソのカップもオサレでしょ。



コースにすると プラス1200円?と、メニューを読み間違えたかなと思えるほどの充実感。

お会計は、確かに全部で 1200円 でした。

店が混みあっているのがわかるないようです。



このブログを見て、来ないで下さい、と言いたくなるような秀逸店です。

ちょっとした 隠れ家的雰囲気もあり、桜のシーズンには予約困難なお店になっているかもしれません。

ここでランチを食べてから 映画を見る なんてコースも良いかもしれませんよ。



3月2日には、ヨッシー君のお勧め映画 スティーブン スピルバーグ の 「戦火の馬」 が、ロードショー公開されます。一足先に、ロンドンの舞台で評判になっていた物語ですが、舞台で使われた馬の映像は こちら で、以前アップしてます。

アカデミー賞作品賞候補に一躍躍り出てきた映画です。こちらの映画も見逃せませんよ。







 「野菜な空間」 は、ヨッシー君がこちらのブログでも書いていた 「東京ダイエット食堂」 のシリーズが、本になるお話。パイロット版のデザインが出来たのでアップしました。

内容は、このブログト違いライターがきちんと書いていきます。出版までも道のりを公開していきますので、応援してください。