すごく気になるニュースです。
ジェネリックがある先発薬 患者負担増へ 厚労省が年内に具体案とりまとめ
ジェネリックへ置き換え 特許切れ先発医薬品 患者の負担額引き上げへ
現在の患者の負担額は薬の価格の1割から3割になっていますが、先発品を選んだ場合はそれに加えて、後発品との差額の一部を自己負担とする方向です。
ソースを探しました
資料内の 19P 36/68
長期収載品の保険給付の在り方の見直しに係る具体的な論点
このあたりだと思います。
うーん、困ります。
ほぼ先発薬しか使ってません。
かかりつけ医(個人医院)の門前薬局は
基本先発薬ですが
希望すればジェネリック可能。
先発薬を使い続けるなら
保険給付ではなく選定療養
保険給付だと重心医療で
自己負担額0円なのですが
選定療養となると助成対象外です。
市民病院の門前薬局は
「ジェネリックしか扱っていません」
先発薬おとりよせしてもらいました。
・副鼻腔炎
・尿道憩室
手術のため入院した病院での院内処方は
全てジェネリックでした。
公立性の高い病院なので
【ジェネリック推進】のイメージ
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湿布、軟膏は基剤の影響大きいです。
ほとんど先発薬ですが
アンチジェネリックではありません。
保湿剤は
先発薬の基剤変更であわなくなり
ジェネリックを使ってます。
・保湿剤
・ビタミン剤
・湿布薬
この3つはジェネリックかどうか以前に
保険適応外にすべきと長年言われていて
毎回ドキドキしています。