わりとはやい「レッツ4」をつくる⑤

電装部品のレイアウトが完了したので、ワイヤーハーネスを合わせて作っていきます。






軽量化のため最短距離で作成。

とりあえず、エンジンだけは回る、レーサー仕様です。






とりあえず、今の配線取り回しです。

きちゃない…






エンジンの冷却がNS-1のものだと不十分なので、RM-Zのラジエータに変更します。






配管はこんな感じです。

メンテナンス性向上のために、

エンジン下ろしたときに、ラジエーターホースも一緒に外れるようになっています。

なかなかかっこよく仕上がったのではないでしょうかヾ(＠°▽°＠)ﾉ



そろそろ完成です。





つづく。

わりとはやい「レッツ4」をつくる④

レッツ4の続き。

フロアのスペースを残すため、サスペンションはフレーム下にしました。
フレームの補強とかもぼちぼち考えて行きます。



臓物のレイアウトも考えて行かなければ行けません。
基本的に重量物は、すべて足元より下にもって行きます。

ラジエータももちろん車体下。
まずはNS-1のラジエータを試験的に導入。
冷却性が足りなければ、またそのときに交換します。



ラジエータの配管も一緒に考察。
艤装も検討します。



ぼちぼち車体も出来上がってきました。



キャリパーサポートも作成します。
まずは木で作成。
木は削ったり、切ったりするのが楽なので
検討が楽です。



形がきまったら、カットソーで木の形に合わせてガリガリ



大事なのは穴あけ作業。
ずれないように慎重に。
穴の位置さえ合っていれば、形状は大体でOKです。


エキパイはゴミ山（ストック）から拾ってきたエキパイを
つなぎ合わせて作成します。



まずはマスキングテープである程度位置を決定した後に
点付け溶接で、完全固定させ、マスキングテープを外し
全周を溶接します。



大体形になってきました。



マフラーとラジエータの配管も中々良い感じ。



外装つけたらなかなかそれっぽい仕上がりに。



次はワイヤーハーネスを組んでいきます。



つづく

わりとはやい「レッツ4」をつくる③

いつもの如く、更新をサボっています。


まずはレイアウト検討。

サス、ラジエータ、エンジンのマウント位置
車高等自分にベストなように配置します。
固定にはバケツやら角材を使用。



フレーム加工、50cc時代の余分なブラケットをカットします。



サスペンションブラケットの作成。
ベニヤ板で型を作成し、それにあわせアルミをカットします。
アルミのカットにはリョービのバンドソーを使用。



穴あけはリョービのボール版を使用します。

エンジンの水平とフレームの水平を計り、

エンジンマウントブラケットを作成します。



サスペンションはこんなかんじで配置できました。
ちょっと不恰好で気に入りません。



とりあえずガワをはっつけてみました。
なかなかいいんでねーの。