脳を制する権利という発想 | 3年前のしこうの楽しみ

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霊的免疫が必要なのかという話題の続きです。
まさに共時性なのでしょうか。
たまたまその原因と思われる情報に当たりました。
 

探し求めたわけでもありません。
むしろ偶然の一致というくらい近いタイミングでした。
実際に昼の気づきの答えが夜遅くに出たようなものです。
 

必要な情報が渡されたかのような気分になりました。
それはとある記事からでした。
そこには現代的な戦争に関することが記述されていました。
 

もちろん全く知らなかったわけではありません。
情報戦や貿易戦など様々な切り口があるわけです。
この観点から今はまさに戦時中だという話題もあります。
 

確かにそれは概ね間違いではないでしょう。
他国の主権を奪う上で軍事衝突以外の様々な手法があるわけです。
実効支配的な方法もあるでしょう。
 

ともかく何でもありというイメージかもしれません。
その中にプロパガンダがあるのも新しい話ではありません。
ただその先があるというのです。
 

SNSの活用です。
言われれば当然とも思います。
これによって多くの人のマインドに操作を加えていく手法です。
 

認知作戦と呼ばれるらしく専門部隊もあるとのことです。
心理戦として世論操作だけでなく要人の意見を変えさせることも主眼に置かれているらしいです。
ちなみに制空権や制海権のように制脳権という考え方もあるようです。
 

もちろん個人的にその真偽のほどは確かめようがありません。
しかしこれはそれなりに信頼できる学者の話です。
少なくとも最近の実感には通じるところがあります。
 

そういったことがなされているとしたら裏側で霊的技術が用いられてもおかしくないわけです。
というより古来からの戦に照らし合わせれば当たり前とも言えます
古事の生成過程においてもその一端がみられたりします。
 

そんなわけでツールが新しいだけで前提は変わっていないとも解釈できるでしょう。
いずれにせよ意識的に過ごす度合いを上げていかないと自分らしく生きることが難しくなってきているように感じます。
そういったことを信じないにしても可能性の一端としてマインドの脇に残しておきたいものです。

谷 孝祐
2021.5.13