2020年10月最終週~11月初日の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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先週はいかがだったでしょうか。
急登の感じはとらえられたでしょうか。
意識を向けていないとそこまでの実感はなかったかもしれません。
 

とはいえ潜在的な動きは大きな印象でした。
それによって課題が表面化した人もいたことでしょう。
正念場となっている人もいそうです。
 

まさにここを乗り越えられるかどうかというイメージです。
今までのパターンを手放して変えていくタイミングなわけです。
しかしだからこそ抵抗が強まったということもあるでしょう。
 

自分が向かっているベクトルが無意味に思えたかもしれません。
破壊衝動のようなものが出てきたかもしれません。
一方でスッと前に出やすくなった人もいたと推測します。
 

憑物が落ちたように進みやすくなった感じです。
もちろんその両方を行き来している人もいそうです。
いずれにせよ自分の状態を確認して整えておきたいものです。
 

さて今週の傾向です。
引き続き登り坂の印象です。
ただそこに落とし穴もあるかもしれません。
 

向こう見ずに愚直に淡々と進むだけだとリスクがあります。
より注意が必要なわけです。
世間がそのくらい荒れてくるのでしょうか。
 

霊的にはその可能性があります。
結果的に見えないものに翻弄されやすくなりそうです。
思考に入り込まれてしまうようなこともあるでしょう。
 

当然ながら誰しもがそうなるというわけではありませんが注意はしたいところです。
こういう時は全てを自分の責任としているとリスクが高まります。
自他の区別を明確にして適正な自責と他責のバランスを取りたい状況です。
 

目の前の現象に自分が関わっていることはどうであれ確実ですが他の要因も関与しているわけです。
ここをよりありのままに見つめていきましょう。
その上で自分の扱うべき領域に注力したいわけです。
 

同時に力の及ばない範囲を手放したいところです。
これができればより自己一致感が高まりやすいメリットもあります
様々なものとの同調を手放し自らの領分に立っていきたいものです
 

個人的には楽しみながら歩む感覚を軸に据えておくことにします。

谷 孝祐
2020.10.26