表面的興味だった世界情勢 | 3年前のしこうの楽しみ

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世界が大きく動いている時期です。
アメリカの大統領選挙がどうなるかは注目でしょう。
これによって本当に歴史が動くかもしれません。
 

どちらにしてもその可能性はあります。
もしそれがないとしても変化の時期ではあります。
そんなわけである程度は意識がそっちに向きやすいかもしれません
 

少なくとも個人的にはその傾向があります。
だからといって積極的に情報収集しているほどでもありません。
主体的に見解を持てる程度のラインで関わっています。
 

それを検証するまでは行っていないわけです。
だから中途半端とも言えます。
とはいえそれ以上首を突っ込みたいわけでもありません。
 

興味の範疇で良いと思っています。
しかしそこに対して疑念が湧きてきました。
本当にやりたくてやっているのかと感じたのです。
 

真にやりたいこととは言いきれないのが自覚されたのです。
確かに必要だからマークしているだけというよりは好きかもしれません。
自分が生きている時代のうごめきを認識することは面白くもあります。
 

映画やドラマなどよりも楽しめます。
ところがどこかで冷めている性質もあります。
実際は大して感応していないのでしょう。
 

不安が煽られることもなければ期待を持つこともありません。
どこか別世界での出来事のようにとらえている可能性はあります。
客観的事実としてはその影響を受けるはずですがそこまででもない気がします。
 

単にもう少し意識領域の表層で知りたいだけなのかもしれません。
ワインドショーのような感覚です。
そのくらい集合意識との関連が解かれているのでしょうか。
 

どうなるにせよあるがままを受け入れる心境が優っている雰囲気です。
そもそもの役割が違うからそれも仕方ないのだと推測します。
激動の中で平穏に過ごすか飲み込まれるかは分かりませんがそこをコントロールする気もしません。
 

無為自然の感性に任せるままという印象です。
つくづく生きながらえることを最重要の価値としていないのを認識します。
外的な環境がどうなるにせよ自分はありのままを生きるしかないのです。
 

おそらくその軸が強くなってきているのでしょう。
シンプルに生きたいものです。

谷 孝祐
2020.10.23