2020年10月第4週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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先週はいかがだったでしょうか。
何らかの変化は実感できたでしょうか。
より素直に本音がとらえやすくなったかもしれません。
 

嫌なものが明確になったかもしれません。
感情の流れも知覚しやすくなった気はします。
その影響からやる気のなさにつながった人もいたことでしょう。
 

結果的に大きな決断の第一歩になった人もいたことでしょう。
もしくはそこにつながる気づきが得られたかもしれません。
それは一見すると小さいけれど大きな意味を持っている性質の内容です。
 

ともかく総じて何らかの進展が起きやすかったわけです。
一方で無意識的に停滞感に逃げ込んでしまった人もいたことでしょう。
そうだとしたらおそらく体調を崩しているのではないかと推測します。
 

もちろんそれはあからさまであるとは限りません。
どことなく重さやだるさがあるというくらいの場合もあります。
いずれにせよ振り返って自分の状態を認識しておきたいものです。
 

さて今週の傾向です。
概ね苦しい上り坂という感じでしょうか。
峠に差し掛かる手前というイメージでしょうか。
 

一歩一歩にエネルギーがかかりそうです。
着実に歩めば大きな変化につながると予想されます。
まさに最後の一踏ん張りという性質のものかもしれません。
 

特に今まで努力してきたことがあればここで成否が分かれる可能性もあります。
だから丁寧に過ごしたいものです。
そもそも今までのペースで進めないことも考えられます。
 

タスクの処理も想定以上に時間がかかるかもしれません。
なぜだか時間がかかってしまうわけです。
でもそれが当然とも言えます。
 

潜在的な動きに引っ張られるように目の前の現実へのフォーカスが弱まりやすいわけです。
ということで最初からゆっくりした心持ちで過ごしたいところです
期限があるものはかなり早めに取り掛かってのんびりやる感じです
 

これまでよりも距離感を離して他人事くらいの感覚で向き合いましょう。
内面的な課題の整理もこれと同様です。
ともかくより俯瞰できる位置からアプローチしたいわけです。
 

その意味で心理的には無責任になるくらいの感じがあっているのかもしれません。
どうであれ自分の軸を保っていきたいものです。
同時に破壊衝動のようなものが出てきたらゆっくり過ごして整えましょう。
 

個人的には山での急登の体感覚を維持して集合意識への同調に注意することにします。

谷 孝祐
2020.10.19