忘れていた体への霊的影響 | 3年前のしこうの楽しみ

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後になって気づくことは案外多いのかもしれません。
2週間ぶりのスキーにはすでにその影響が出ていたのでしょう。
だから鈍りを感じた要素もあったと考えます。
 

加えてそれなりに疲れてしまったようです。
良い滑走感は持てたものの滑った時間の短さの割に怠さが出てきました。
ということで午後イチで上がって温泉に行きました。
 

もちろんその時は回復した気分でした。
しかしそれも長続きしません。
夕方には眠くなってきました。
 

やる気が出ないという主観はないもののできることは限られている雰囲気でした。
振り返れば椅子に座っているのも落ち着かない状態だったのでしょう。
床に置かれたビーズクッションでたらたらと調べ物をしていました
 

それでも仕事に直接関わることなので無駄ではありません。
ただこれといった結論も出ないまま夕食の時間になってしまいました。
ひとまずの方向性が見えたのみで生産性は高くありませんでした。
 

そんなわけで早めに寝ることにしました。
この時は心理的には活性化しているものの体がついてこれていないような解釈でした。
そしてしっかり眠りました。
 

朝になって目覚めたらもうすでに寝坊気味でした。
9時間近くたっていました。
平日は子どもの保育園に合わせて起きているのですが遅れてしまいました。
 

これも珍しいことです。
基本的に我が子は目覚まし時計で自分で起きるのですが電池がきれていたようです。
ただ止まっていたわけではありません。
 

偶然なのかいつもより遅くなった分だけ針も追随したかのようでした。
少し焦って準備をして園に送りました。
幸い子どもも協力的だったのでいつもと同じくらいの時間に着きました。
 

そこから帰ってのことです。
30分くらいすると起きていられなくなりました。
まるで寝ることしかできなくなってしまったかのようでした。
 

仕方なく布団に入るとそこから2時間くらい気を失ったようになりました。
不調を感じないのに不思議なものです。
とはいえお昼くらいに回復してきました。
 

ここまできてやっと何かが抜けたのかもしれません。
今までにない負荷の強さの仕事を直前にしていたのです。
久しくこういったことはありませんでしたが駆け出しの頃に浄化や浄霊をしたらよく寝込んでいたことを思い出しました。
 

しっかり予期して対処できるようにその可能性を記憶しておこうと反省したのでした。

谷 孝祐
2020.1.22