2週間ぶりにゲレンデに出ました。
だからでしょうか。
滑り始めてすぐのことです。
体がなまっている印象がありました。
まさにレスポンスが良くない雰囲気だったのです。
これは今までに感じたことのないものでした。
こんな体感は初めてでした。
そこまで定期的にしっかり運動しているわけでもありません。
ということで自分にとっては久々というほどとも言い難いものです
そんなわけでいささか不思議な感じもしました。
年齢的なものででしょうか。
一般的にはそれも自然なことでしょう。
受け入れなければならない衰えがあるのかもしれません。
実際にさほど疲れが溜まっているような状況でもありませんでした
あとは体調不良の影響が残っていたのでしょうか。
確かにどことなく病み上がりのような感覚でもありました。
何となく重たさがあったわけです。
それよりも今年に入ってからの睡眠時間の長さかもしれません。
活動性が低下傾向にあったわけです。
ストレス軽減と体力減衰のトレードオフをしてしまった可能性はあ
しかしよく考えたらこの日に本格的に乗り出したスキー板も理由に
初めて競技用のものに新調したのです。
もちろんそれは抜群の良さがありました。
ちょっと圧をかけたくらいではズレないのです。
つまりしっかり動かないと操作しにくいわけです。
結果的に動作を大きくしないといけなかったわけです。
体が慣れてくるとスピードを出しやすく減速もしやすい体感でした
マニュアル操作で自由自在というイメージです。
ということで短時間で飛ばしすぎた傾向があったとも言えそうです
一緒に誰もいなかったので待ち時間もありませんでした。
リフト上がちょっとした休憩時間というルーティンで1時間半くら
主観的に以前の板であればこれくらいは大変なものでもありません
でも今回の板だと結果的に運動量が多くなったのだと推測されます
もちろん加齢の影響も排除できませんが適切に身体機能を強化して
谷 孝祐
2020.1.21