2018年12月第5週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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この3連休はいかがお過ごしでしょうか。
まだまだ寒くなりきらない印象があるかもしれません。
なのでクリスマス気分もどことなく足りない雰囲気でしょうか。

街の華やぎとどこか不一致な感じもあるのかもしれません。
そんなこともあり年末に向かう気分も湧き起こりにくい気はします。
もちろん暦を見ればそんなこともないでしょう。

仕事の予定も大詰めでしょう。
しかしそれでも例年とは異なる感覚かもしれません。
良くも悪くもどこか余裕がある様子です。

年末という概念に縛られにくくなっているのでしょうか。
またそれへの意味付けが減っているのでしょうか。
せっつくような力がかかりにくくなっているのかもしれましせん。

結果的に自由度が上がっているととらえられるでしょう。
しかしこれはやるべきことを行いにくくさせていそうです。
やらなければという発想で動きにくくなっているわけです。

だから何となくダラダラ過ごしてしまう可能性も高まります。
それが悪いわけでもありませんが無意識に流されるのは避けたいところでしょう。
今一度どう時間を使うのか見つめたいものです。

さて今週の傾向です。
実質的に今年の最終週とも言えるでしょう。
でもそれとは異なる方向かもしれません。

静止するような流れがありそうです。
これは完了するベクトルともとらえられなくはありません。
特に過去からのアイデンティティの手放しには影響ありそうです。

新たな自分に向けた準備にもなりそうです。
ただこれは強制力がかかるようなものでもありません。
向き合っていればフォローになるくらいです。

逆に気になるのは様々なことが中途半端に止まってしまうことです。
現実的なタスクが滞りがちになるかもしれません。
やる気に応じて扱っているとたいして進まないかもしれません。

とにかくラストスパートはかからなそうです。
そういったわけで計画性とそこに向かうセルフマネジメントが重要になりそうです。
頑張ってこなすのではなく気分を調整しながら手につけていくわけです。

もしかしたらこれは来年の先取りなのかもしれません。
その力が求められる気もするのです。
どちらにせよこの年末を有意義に過ごしたいものです。

個人的には時間に対する意識の緻密さを高める意図で過ごすことにします。

谷 孝祐
2018.12.24