歯医者で自覚させられた食の変化 | 3年前のしこうの楽しみ

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歯医者に行った時のことです。
定期的にクリーニングをするのですがいつもと違う部分があったようでした。
そんなわけで食生活が変わったかと尋ねられました。

どうやらちょっと良くなさそうな傾向です。
確かに今年に入って変化しているのかもしれません。
少なくともお肉を食べたいとはほとんど思わなくなりました。

特に牛肉は顕著です。
その影響か魚を食べることは増えています。
とはいえ理想を言えばほぼ菜食という感じです。

それもできるだけオーガニックのものです。
ちなににグルテンも気になりだしています。
避けるほどではありませんが小麦の摂取も減っているでしょう。

パンを食べる機会と量は圧倒的に減っています。
端的にはヴィーガンベクトルが強まっている雰囲気です。
ということで通常の価値観でいうなら良くなっている傾向でしょう。

もちろん修行的な意味合いではありません。
自然と体が食事の負荷を減らそうとしていると推測します。
実際に食後も軽快な感触なのです。

ただ肉や魚が少ないかというとそうでもありません。
外食が中心の生活では必然的に摂取せざるを得ないことも多いものです。
それに対する反応でしょうか。

欲しないものが口内環境に影響を与えているのかもしれません。
魚が原因にあることも考えられます。
もしくは過去に蓄積したものが顕在化してきているのでしょうか。

根拠はないものの自浄作用が働きやすくなっている気はします。
どうであれちょっと気になる程度のことなので取り立てるほどでもないのでしょう。
しかし思い返してみると随分とスタイルチェンジしてきたものだと思います。

乳製品と卵が全くNGになった昨年から加速してきているのかもしれません。
たまに不便ではないかと質問されますが一度もそう感じたことはありません。
迷惑かけているとは思いますが対応してくれることへの感謝も大きなものです。

結果的に有り難くいただけている様子です。
なので受け取りが大きくなっていると推測されます。
そうはいってもここからグルテンNGになったらさすがに厳しいでしょう。

意識して初めて認識したことが外食での小麦の使用頻度です。
入っていないものを探すのが大変なくらいです。
現代人は自覚しないまま小麦に汚染されているのかもしれません。

そんな発想が出てきてしまうくらいです。
もし避けるとしたらストイックにならざるを得ない状況です。
適度に良いバランスを取りながら食生活を楽しんでいきたいものです。

谷 孝祐
2018.4.13 23:41