想定外の短時間睡眠の受け取り | 3年前のしこうの楽しみ

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合唱練習のあとのことです。
意外なお客さんとは久々に会いました。
なので少し自宅に寄っていくということになりました。

ちょっとお茶でもという感覚です。
とはいえ本当に久しく顔を合わせていなかったものです。
お互いの近況を人づてに聞いている程度でした。

何年ぶりかもすぐには思い出せません。
推定で3年くらいでしょうか。
あの時が前回かもという会話から発展していきました。

こういう時は話に花が咲くというものでしょうか。
何となしに盛り上がったのかもしれません。
時間はあっという間に過ぎていったのでした。

そもそもスタートが22時過ぎです。
そんなこともあり気づけば25時になっていました。
もちろんお互いに翌日は予定があります。

ということでそこでお開きになりました。
しかし自分は翌朝7時の飛行機に乗るスケジュールでした。
すでに6時間きっていたわけです。

遅くとも6時前には家を出る必要があります。
加えて済ませておかなければならないこともありました。
この状況から睡眠時間が十分に取れないことは明白でした。

ただあまり気にはなりませんでした。
そのくらいこの再会に意味があったのでしょうか。
とりあえず3時間寝れれば良いかという心持ちでした。

ところがなかなか計画通りにはいかないものです。
あれよあれよと27時になってしまいました。
もう寝る意味はないのではないかとも思える状況です。

それでも正味2時間半は布団に横になりました。
たまたま心理的負荷が低かったからなのでしょう。
案外眠りが深かったのかもしれません。

翌朝は5時半にすんなり起きることができたのでした。
そして辛さもあまりなく1日を過ごせたのでした。
これはある意味において初めてだったかもしれません。

移動中にうつらうつらすることはあるものの起きていなければと頑張る必要はありませんでした。
つまり必要な時は自然に短時間睡眠の影響を感じなくて済んだのです。
面白いものだと思います。

結果的に睡眠時間によっては翌日が大変になるという先入観が緩んだようでした。
流れのままに任せているとそんなこともあるのだと受け取りました。
そんなわけでよりプロセスへの信頼を強めたのでした。

谷 孝祐
2018.2.23 15:53