ピアノの件と関係あるのでしょうか。
自己一致のプロセスの延長でしょうか。
ふと身につけているものが合わなくなっている感じがしました。
スキーの道具のことです。
ベストを求める意識が動き出しているのかもしれません。
まずはブーツが気になりました。
買ってからまだ2年しか経っていません。
チューンナップまでしているので変えるのは時期尚早です。
まだまだ使えるのは確かです。
しかし気づけば合っていないのも確かです。
履き慣らしてもフィット感がもう一歩というところです。
足型が少しズレているのでしょう。
調整できない部分がどうしても当たっているため痺れてくるのです。
滑りは抜群ですがそれを感じないことにしてきたのかもしれません。
自覚はあるつつもそんなものと理解していたわけで。
加えて気に入ってた滑走感もより高度なレベルを求めるようになってきました。
よりクイックなレスポンスが欲しくなってきたのです。
それだけ脚部の筋力がついてきたのかもしれません。
ということで試しにより良いものがないか探してみることにしました。
ひとまず板と同じメーカーで確認してみるとピンとくるものがありました。
ショップでそれを取り寄せてもらうと想像以上に合っている印象でした。
小さめを買ってチューンでピッタリにできる雰囲気だったのです。
なのでブーツチューンのお店に問い合わせるとすぐにに予約が取れました。
こんな調子であれよあれよと買い換えることが決まりました。
出来上がってきて履いて滑るのが楽しみです。
もう一つ気になったのがウェアーでした。
これもどことなく合わない感じを無視してきたのかもしれません。
昔はお気に入りのメーカーでしたが今はそこまででもありません。
だけど過去の先入観に縛られていた気はします。
そんなわけでこちらも急遽探してみました。
お店に置いてあるものはもう一歩というところでした。
ただカタログにある良さそうなものが取り寄せられるかもしれないということでした。
実際にメーカーに問い合わせると在庫があるということで送ってもらえることになりました。
しかも数日後からセール期間に入るということで届くタイミングだと割引してくれるとのことでした。
意外なラッキーに後押しされてこちらもあっという間に決まりました。
なんだか堰を切ったように変化していく印象です。
思っているよりも潜在意識が変わってきてるのかもしれません。
向き合って何が起きてるのか顕在化していくことにします。
谷 孝祐
2018.2.3 18:41