2018年1月第4週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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この1月もいよいよ終盤というタイミングでしょうか。
気づけばもうこの時期という印象かもしれません。
何となくとらえどころのない気分の人もいることでしょう。

思い通りに進まない雰囲気ではあります。
もしくは前のようにはいかない感じかもしれません。
そういう状況ですが先週はいかがだったでしょうか。

今年の方向性は定まってきたでしょうか。
どことなく明確になったところかもしれません。
もちろんハッキリ決まった人もいるでしょう。

いずれにせよ新たなステージへの移行がテーマのように感じます。
もしまだとらえられていないのであれば早めに向き合いたいところです。
一方で知覚できたベクトルに実感があまりない人もいるでしょう。

思考では理解できるけど感覚では分からない状態です。
以前の自分と異なればなおさらです。
ただそれは自然なことでもあります。

次の段階とはそんなものでしょう。
行ってみて初めて分かるわけです。
それは新たな自分でも同じです。
確証が少なくとも信頼して進みたいものです。

さて今週の傾向です。
推進力が強まることが予想されます。
これはより自分らしくある方向へのものです。

なので本当にやりたいことは一気に動きが出るかもしれません。
そこまででなくとも計画が進むかもしれません。
一方でこれは抑圧しにくくなることも意味します。

無理して頑張るのがより難しくなりそうです。
すべきという発想で動くのも容易でなくなるかもしれません。
要するにより丁寧に自分と関わる必要性が出てきそうです。

ということでその時々に感じていることにしっかり意識を向けておきたいところです。
例え嫌なことだったとしてもそれを感じつつゆっくりのペースであればできることもあるものです。
そのためにタスクの細分化は重要でしょう。

それだけで心理的負荷が軽減されやすいと思います。
逆にやりたいことにも注意がいるかもしれません。
好きだからといって向こう見ずに突っ走るとブラインドができがちです。

結果的に好きの裏に潜んだ嫌をキャッチできなくなる可能性があります。
そしてそれが抵抗を強めてしまうこともあります。
そんなわけで勢いは程々にというイメージでしょう。

どちらにしても無理のかからないスピードで向き合いたいところです。
個人的にはここまでの流れの完了を意識していきます。

谷 孝祐
2018.1.22 12:45