より微細な反応からの自己成長 | 3年前のしこうの楽しみ

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自己一致が進んだ影響でしょうか。
今週はどことなく感じることが増えている気がします。
とはいえ簡単に流れてしまうような微細なものです。

それでも自然には無視できないような強さです。
あえて形容するならこそばゆい感覚でしょうか。
何かはあるけれど具体的にはとらえられない印象です。

しかしそこにフォーカスすれば次第に知覚が生まれてきます。
なので集中してみるとひとまず楽しさが主体のようです。
元々そんなものですがより実感できるところです。

一方でどことなくネガティブなものもありそうです。
より潜在意識の奥深くから上がってくるようになったのでしょうか。
体感覚的にはそんな雰囲気です。

かといってカテゴライズしにくいものでもあります。
性質は怖れや不安なのかもしれませんが明らかにそれらとは異なる感じです。
ベースにある楽しさの上にそういったものが存在しています。

軽いようなこびりついているような不思議なものです。
少なくともこんなに細かなものがあったのかと思います。
それはともかくこれが一体何なのか解明してみようと試みました。

じっくり感じていくと今の外的環境とは関係ないものと推測されました。
実際にいわゆる反応があるわけでもなさそうなのです。
脈絡なくそこにあるというイメージです。

そうなるとこれは過去からのものと考えられます。
ということでその前提で向き合ってみました。
ただそれでも何かが思い出されることはありません。

そこでふと気づいたことがありました。
具体的な事象に紐付けられていないカスのようなものにとらえられたのです。
ワインのオリのようなものという方がより的確かもしれません。

散らばっているので取るに足りないものと解釈できることもできます。
気になるかならないか瀬戸際というラインです。
ところがここを扱うことの意義は明確です。

本当の意味で自分らしさが磨かれそうな確信があるのです。
でもどのようにクリアリングしていけば良いかは分かりません。
経験のない領域です。

感じ続けいようとしてもヒラヒラと舞ってしまう様子です。
この新たなポイントを楽しみつつ超えていこうと思います。
さらに繊細な感性が開かれてくるのでしょうか。

そういえばどことなく味覚に変化があらわれている気もします。

谷 孝祐
2018.1.19 18:42