時間軸上の同時性に関する感覚 | 3年前のしこうの楽しみ

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ふとどことなく時代の変化を感じました。
直接的なきっかけは分かりません。
特別何かが意識されたわけではありません。

リラックスした瞬間のことです。
それまでのインプットの蓄積からのことなのでしょうか。
もう変わる時なんだという認識が出てきました。

これからの移行への実感という雰囲気でした。
しかし面白いことにその直後のことです。
今度はもうすでに新しい位相に入っている気がしました。

つまりある閾値の前後の両方をキャッチしているようでした。
これには少し驚きました。
新しいタームへの扉の手前とその先に同時に在るかのようです。

ただ混在することもなく別のものとして知覚されます。
そんなわけで不思議なこともあるものだと掘り下げてみることにしました。
なぜそんなことになっているのか疑問に思ったわけです。

もちろん並列処理的な知覚が基盤になっていることは確かです。
ただそれだけでは説明がつきません。
時間軸上のズレが起きることは今まで経験のないことです。

もしかしたら潜在的にはあったのかもしれませんが顕在的には初めてです。
ということでこの部分にフォーカスが当たりました。
そうするとすぐに思いつく理由は時間概念からの自由度についてでした。

もしかしたらそれが高まっているのかもしれないということです。
今という帯域が広がっているイメージです。
何かでストレッチが起きた影響なのでしょう。

先々の予定を詰めて考えたことは関係しているのかもしれません。
それはともかく現状がどのくらいなのか探ってみました。
元々とらえようとしたこともないようなことです。

なので前後比較というわけにもいきません。
ちなみに直感的には1.7倍くらいのようです。
具体的に検証したわけではありませんがこのくらいがしっくりきます。

現在と過去の両面においてどこまでを今と感じられるか測ることで確認することもできなくはありません。
とはいえそれに意味があるようにも思えないのでやめました。
どうやらこの拡大は2軸ではない立体以上のもののようです。

ところがここでスタックしてしまいました。
頭が真っ白になって思考が進めなくなったのです。
風変わりなこともあるものです。

時間空間というものに意識を合わせてしばらく過ごしてみることにします。

谷 孝祐
2017.11.25 19:51