2017年6月最終週~7月第1週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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夏至も過ぎ今月も最終週になりましたがどのような心持ちでしょうか。
いよいよ今年も折り返しという雰囲気でしょうか。
やっぱり1年あっという間だと感じる人も多いのかもしれません。

気づけば年末になってしまいそうだと思う人もいるかもしれません。
一方でこの半年に意識がいくこともあるでしょう。
そうすると案外密度の濃い時間だったと気づくこともありそうです。

例年とは異なる自分の過ごし方が認識できるかもしれません。
そういったタイミングですが先週はいかがだったでしょうか。
少し安定感が出てきた印象だったでしょうか。

霧が晴れて光が差し込んできたような実感でしょうか。
なにやら進み始めたという人は多そうです。
流れの変化を感じた人もいたことでしょう。

どうやらより自己肯定の方向へ進みやすくなっていそうです。
そこに向けて軽い追い風というところでしょうか。
この流れのサポートをうまく受け取っていきたいものです。

さて今週の傾向です。
気候は梅雨の真ん中という日が多いでしょうか。
その影響からか表面的にはどんよりした感じが続きそうです。

しかし潜在的には真逆とも言えそうです。
なので明るい心境になるけれどいまいち活発になりにくいという感じかもしれません。
前向きになってアイデアも湧いてくるけれど体は疲れ気味ということもあるでしょう。

とはいえこれは良い傾向です。
無理のない範囲で進むことができれば様々な改善が得られるでしょう。
目に見える結果も出やすいかもしれません。

重いと思っていたタスクが意外に軽く終えられるかもしれません。
なので気楽に良いバランス感で積み上げていくのが得策です。
完成や完璧性を求めずにできるところに手を出していくイメージです。

タスクの進捗管理はできるだけ手放して思いつくままに作業してみましょう。
そうすることでより前に進みやすくなることと思います。
また過去の抑圧を解放して満たしていくとその後押しになるでしょう。

結局これも思いつき作業の一環です。
今までよりも論理性を手放して感性に委ねるということです。
そうすることで新たな自分の発見や自己理解が一気に進みそうです。

これによってより自由な感覚が得られることと考えられます。
あえて注意点を挙げるなら翻弄されるのではなくあくまで主体的に思いつきに委ねるということです。
この違いは意識しておきたいところです。

個人的には淡々と流されるままに動くという状態を維持していこうと思います。

谷 孝祐
2017.6.26 10:46