日の出とともに起きる生活 | 3年前のしこうの楽しみ

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この2週間くらいのことです。
なぜだか睡眠時間が短くなっています。
やらなければならないことがあるということも原因でしょう。

ただ今までとは違う様子です。
そのために頑張って起きているというわけではありません。
この始まりは北海道での滞在でした。

疲れていたのか夕食後すぐに寝てしまいました。
おそらくまだ22時にもなっていなかったと思います。
それが理由なのか3時過ぎに目覚めました。

どことなく体が夜明けを察知したかのような印象でした。
まだ暗いものの鳥の鳴き声が一斉に響いていました。
うるさいとは感じないもののそれに起こされたかのようでした。

通常であればまた寝てしまうところでしょう。
しかしあまりにスッキリした感じで眠くないので起き上がりました。
ゆっくり水を飲みながら外が明るくなっていく風情を楽しみました。

自分にとっては珍しい体験です。
4時には完全に朝を迎えた雰囲気でした。
自然の流れに同調して生きるような感覚でしょうか。

こういう豊かさもあるものだと実感しました。
このあと眠くなったら寝ようと思っていましたが結局ずっと起きていました。
おかげでゆったりとした気分で作業が進められました。

さすがに夕方に頭がボーッとして昼寝をしましたがそれも1時間程度のものでした。
そしてこの翌日も似たようなことになりました。
2日目はだるさも出てきて朝食前に1時間ほど眠りました。

とはいえどこかこの流れが定着してしまったようでした。
そんなわけでこれ以来5時くらいに目がさめることが増えました。
いずれ元に戻ると思っていましたが状況は変わりません。

疲労感が出てくるのでしばらく横にはなっているものの目は覚めたままです。
かといって夜遅くまで起きているのはあまり変わりません。
睡眠障害ということなのでしょうか。

不思議なこともあるものです。
体が変化しているのでしょうか。
今のところ大きな問題はありません。

頭頂部に以前とは異なる体感覚がありボンヤリしている印象があるくらいです。
モニタリングしながら適度なバランスを取っていこうと思います。

谷 孝祐
2017.6.11 9:43