2017年の具体的な心の準備 | 3年前のしこうの楽しみ

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抱負に意識を向けて方向性は見えたもののそれで終わった感じがしませんでした。
そのためなのかしばらくその意識が残り続けたのでしょう。
ちょこちょこ抱負にまつわるような視点が上がってきました。

より具体的なものもあった方が良い気がしたのかもしれません。
確かに方向性だけでは抱負とは言い難いわけです。
そんなわけで思いつきベースでありつつも明確に列挙してみることにしました。

ちなみに今年やりたいことというベクトルで目標のような要素を含みます。

  • 修士論文を丁寧に仕上げて修了する。
  • 卒業後に大学院で受け取ったものを顕在化し書いておく。
  • 読みやすさにフォーカスした感情にまつわる書籍を出版する。
  • ビジネスにおいて次の段階に進む人を3人以上は出す。
  • 年明けに不明瞭だと認識した投資の本質を明確に理解する。
  • AI活用の長期的展望を持って自分の関わり方を決める。
  • 約30年後の社会予測を見据えてこれから必要なことを列挙する。
  • 日常的な健康増進に効果的な新たな活動を見出し定期的に実行する。
  • 次から次にやってくるタスクの影響を受けない心理状態を維持する。
  • 自分が生きていく上での在り方をブラッシュアップして明文化する。
  • 感覚的判断を論理的評価するという情報処理の流れを徹底し習慣化する。
  • 音楽との関わりを何らかの形で持つ。
  • 自分にとっての音楽の意義を再定義する。
  • 音という存在についてその本質に対する見解を見出す。
  • 当然ながらすでに決まっている予定を滞りなく進める。
  • 2018年の暫定的スケジュール概要を6月までに作成する。
  • 子どもと遊ぶ時間を意識的に予定に入れて実現する。
  • 年末の大掃除を効率と効果の観点で高める方法を検討し試してみる。
  • 久々に覚醒ワイン会を開催する。
  • 何を行う時にも一貫したリラックス状態を保ってフラットな心理状態を定着させる。
  • 対象と適切な距離感のままに持てる実感を論理的に定義する。
  • やりたいと感じることが出てきたら2週間以内に何らかのアクションを起こす。

実際にこれだけ書くと有言実行の観点からは懸念があり抵抗も出るのかもしれません。
ただコミットを強めるという意味では良い感じがします。
あくまで個人的なものですが誰かの刺激になれば幸いです。

谷 孝祐
2017.1.4 12:53