本格的な手相の初体験 | 3年前のしこうの楽しみ

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先日話の流れで手相をみてもらう機会がありました。
確か人生で2度目のことです。
ただ初回は5分程度の体験レベルでした。

かれこれ10年くらい前のことです。
その時は本屋で出版のイベントをやっていて通りすがりというタイミングでした。
サイン会の延長線上といったイメージです。

面白そうだったので本を買ってやってもらったというところです。
そんな感じなので自分は大器晩成で長生きしそうという程度の情報をもらったまででした。
なので本格的なものは初めてと言っても良いでしょう。

相手は手相の教科書も出版している人でした。
とはいえ単純に紹介したい人がいるということで会ってみたまででした。
先方がこちらに興味を持っているという話だったのです。

ということで単純に顔合わせくらいの気軽な気持ちでいました。
ただこの場をセッティングした紹介者はこちらの手相に興味があったようでした。
そんなわけで鑑定してもらうことになったのでした。

結果として基本的に自己認識と大きく変わらない感じでした。
とはいえ印象的なこともありました。
まず最初に言われたことがそれでした。

旅行線というのがあるらしくこれが長くてはっきりしているらしいのです。
これはこれからも今と同じようなペース感で旅行することを表しているようでした。
そんなことが手相に出るということを知らなかったので記憶に残りました。

また左右の手相が違うのがかなり珍しいというのもありました。
この状況は無鉄砲さと抑制の両面を持っていることを表しているようです。
こんな感じでいろいろなことを教えてくれました。

結局のところあまりいないタイプだということでした。
この前の脳波の件といいその認識を強める必要があるということなのでしょうか。
少なくとも今回は自分が自分のままで良いということが確認できました。

それはさておき想像以上に手相は如実に本人の状況を表すことが体験できた気がします。
その意味において自分を見失った時には有効な方法だと感じました。

谷 孝祐
2016.9.25 17:37