2016年2月第1週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

3年前のしこうの楽しみ

ブログの説明を入力します。

1月の最終週はどのような1週間だったでしょうか。
新たな問題が浮上した人もいたかもしれません。
見ないことにしていた課題を取り扱うべきタイミングがきた人もいたかもしれません。

また自分の在り方を大きく変える気づきがあった人もいることでしょう。
そして今までとは異なる行動パターンに一歩踏み出した人もいそうです。
振り返れば次に進むなんらかの力がかかっていたことが実感できるように思います。

個人的にはここで昨年の影響が終わったような気がしています。
それは今年への切り替わりが完了したことを意味するでしょう。
例年であれば3月くらいまでかかるものがもう終わってしまった印象です。

やはりそれだけ変化の流れが速いということなのでしょう。
なので未完了なものは心理的には一度手放してみるのも良さそうです。
そこにとらわれてしまうと新たな流れに乗りにくくなるためです。

そうすることで新たな展開が生まれてくるかもしれません。
そんなわけで気持ちを新たに2月をスタートしていきたいものです。

さて今週の傾向です。
どうやら春のような活性化が始まるようです。
それもゆっくりというより突然春がやってきたという様子です。

もちろんこれは気温の問題ではありません。
ただそのような気分にはなりやすいでしょう。
これは停滞のリスクも内在していることを意味します。

ということでチャレンジを少しづつ始めるのは良いかもしれません。
それは自分の枠を広げて違うステージへ進ませる力になりそうです。
これをどのタイミングで認識できるかは人それぞれですが早めに知覚できればできるほど大きな変化へのきっかけとなる予感があります。

かといって浮き足立っては逆効果です。
あくまでグラウンディングあっての活性です。
そのため現実をより正確にとらえようとしておくことも重要でしょう。

特にとらえ違えや勘違いは減らしていきたい時期にあたります。
もしくは自分の内面のより深い部分を知ろうとすることも大切でしょう。
自分に起こること全てに責任が持てる状態になっていくことで囚われが減る方向に向かいやすいものです。

そうなると結果的に事実と向き合いやすくなるはずです。
マイペースを守りつつ着実に積み上げていきたいものです。

谷 孝祐
2016.1.31 22:58