忘れていたエスケープ | 3年前のしこうの楽しみ

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海外にきても実感が薄いとはいえ実際に異なることはあるものです。
飛行機が遅れて一日の猶予ができたことでその認識が高まったのでした。
そもそも同日乗り継ぎできるところを体の負荷を軽減しようと何となく前日入りすることにしたので、バンコクに2泊の滞在となったのでした。

そんなわけで結果的にゆったりした時間を過ごすことができました。
これは日本ではできていないことでした。
無駄に時間を使ったと言うこともできるくらい、気の赴くままに過ごしました。

といっても疲れが溜まっていたのか寝ていることが多かったかもしれません。
あとは最近疎遠になっていたスパに毎日行きました。
結果的にリフレッシュできたと思います。

足がむくんでいたのか、靴もはきやすくなりました。
中央アジア以来の食欲も戻ってきたかもしれません。
そして8年前くらいはこんな時間もたまにあったものだと思い返しました。

実際に一週間くらい特に予定もなく過ごしたこともありました。
それを懐かしく思いつつも、もし自分の状態を維持することを最優先するのであれば、こういう時間は重要だと感じました。
ダラダラと横になっている時にそれなりに潜在意識がクリアになることもあるものです。

これが常態化して浮世離れするのは問題かもしれませんが、必要な時間でもあるということです。
いつしかこのことを忘れてしまっていたようでした。
心理的な消耗が減れば減るほどその傾向は高まり、実感がないままストレスを感じないままにタイトな日常になってしまっていたのでしょう。

時空にとらわれている物質的身体をもって生きているのだから、そのケアをその次元で行うことは案外大切でしょう。
そんなことを思いつつ、今やこれを日本でできるかというとそれなりのコミットメントが必要だと思いました。
心理的には求めていなくても体のケアのためにエスケープの時間を意識しようと感じ、想定外に有意義なタイでの滞在になったのでした。

谷 孝祐
2015.5.27 16:23