文化的背景への認識 | 3年前のしこうの楽しみ

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先日とあるセミナーに参加しました。
昨年に続き二回目ですが内容は少し異なりました。
とはいえ自己啓発であることに変わりありません。

今回は成功哲学に関連する世界的にも有名な人の話が聞ける貴重な機会でした。
どのような業界であれトップクラスの人の考え方にふれることは価値あることで、なかなかの刺激となることでしょう。
あらためてそれを確認できたように感じました。

今回気づいたのは、自分がいる場所はそのような世界とは似て非なるものだということでした。
これは今までうやむやだったことかもしれません。
より良く生きる方法を模索して体現していくという意味では同じなのですが、目指している方向性が異なっているのです。

そのため、すべきことの発想が逆である部分もあるようでした。
もしかしたら最終到達地点は結局一緒なのかもしれませんが、現時点では大きく異なる重要なポイントがあるということです。
これを認識しておくことは、自己理解を進める大きな一歩になりつつ、自分の考えを誰かに伝える時にも有効でしょう。

的確に伝わるように話したり誤解を招く部分を事前に察知したりということに生きてくるように思います。
さて、何が違っていたのかというと、それは発想の順番にあったのでした。
同じような内容でも、目的と手段が逆だったり、力点と作用点が反対だったりするのです。

あえて総合的に比較表現するのであれば、マインドによる現実創造を主体に自己実現を行うのか、自分のおかれた環境への理解を主体に自己実現がなされるのか、というイメージです。
これを分かりやすく落としこむと、結果を生み出す世界観なのか在り方に忠実であることによって結果を受け取る世界観なのかということ違いなのかもしれません。
もちろんどちらが良いか悪いかという話ではありません。

ただ、自分がどちらを志向するのか決めていないと、よかれと思って気づいたら逆方向にいってしまっているということがありうるということです。
とはいえ、文化的背景からみて、多くの日本人の感性には後者の方が合っている可能性が高そうだと感じました。
もしそうであるなら、自分なりのよりよく生きるための法則をまとめてみるのも価値あることなのかもしれないと思ったのでした。

谷 孝祐
2015.5.19 10:42