題して「出版記念ディナーセミナー」というイベントを終えました。
昨年末に完成した書籍『感情の取扱説明書』に関するものです。
お集まりいただいた方々もそうでない方々も、皆さんの応援あってこその満席という形で行うことができたのは有難い限りでした。
そもそも一般的な書籍とは異なる部分もあり、イベントを行うかどうか迷っていたところもありましたが、やって良かったと思います。
部数を売ろうという出版であればいかに広めてもらうかということが重要なベクトルになるわけですが、そこまででもない場合、何を目的とするかがなかなか定まらなかったわけです。
もちろん認知されていくことは希望することではありますが、自然な流れの中で伝わっていくことを理想としているためです。
そんな中で、この会を催すにあたってこの場でできる限り受け取れるものを受け取ってもらえるようにという考え方で構成しました。
そういうわけでパーティーとセミナーの間でのエンターテイメント性を作るという初めての試みでのイメージでした。
それがどのくらい実現したかはそれぞれの感想次第というところではありますが、雰囲気はまずまずだったかと思います。
それにしても、最初に行った誘導瞑想では少し驚きがありました。
感情をクリアにしていこうという人が集まると、ここまで感応性がありながらも変な同調のない一体感が生まれるのだということを実感できたのです。
その様子から、やはり感情のクリアになった人が増えていくことは社会にとって価値があることだということが確認できました。
人数も人数だったので、そこまで一人一人とお話できたわけではありませんが、静かな波紋が広がっていくような気がしました。
もちろん、ここまで大変な作業もあったわけですが、労を惜しまないことで生まれるスッキリさというものも体感できました。
この経験を生かして、より精進していければと再確認したのでした。
これからもよろしくお願いします。
谷 孝祐
2015.2.25 0:29