不一致の別の要因 | 3年前のしこうの楽しみ

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不安の発生要因への気づきから思考が発展しました。
セルフイメージと本当の自分が不一致であると不安が生まれるのであれば、頭での認識によってその人がとらえられる世界が変わってくるとも考えられるように思います。
この場合は、自分に対する誤認が不安を生み出して世界を不安に満ちたものにしてしまうという状況でしょう。

そうであるならば、自分に対する誤認がなければ安全な世界であるように感じられる可能性は高そうです。
実際、自己同一感が高まれば高まるほど、些細なことに囚われなくなるように思います。
これは、不安が減少して気にならなくなっていることを意味していると考えられるでしょう。

目に写っているはずの世界は同じであっても、このように見え方が変わってくることはよくあることです。
そういう意味においては、脳(大脳皮質)が自分の世界を生み出しているとも言えなくはないかもしれません。
自分の周りの世界を認識しているのが脳(大脳皮質)であるとするならば、自分の置かれた環境をどうとらえるかも脳(大脳皮質)の働きだと考えられます。

ということは、自分に対する誤認だけでなく外の世界に対する誤認もあればあるだけ不安の発生要因になりうるように感じます。
もし潜在意識が正しいことを認識しているとするならば、それは自分に対する誤認と同じように自己の内部に不一致感を生み出すこととなり、それが不安の要因になると推測できます。
端的に表現すると、見ているものと感じているものが不一致であると不安が生まれるということです。

だから不安を感じなくてすむように無意識的にどちらかを優先する習慣がつくことがあるのかもしれません。
ここでもう一つの視点が生まれました。
脳(大脳皮質)での認識が正確であっても潜在意識がクリアでなければ、やはり不一致とともに不安を生み出すという側面です。

つまり、見て認識して判断しているものが正確でも、感じていることがずれていたら不安につながるということです。
そう考えると自分の内部で認識の一致感を生み出すのは構造上容易ではないとも感じます。
ひとまず、五感をバランスよく磨くのが必要なことでもあるのかもしれません。

何となく本物による多角的な刺激が効果的な理由が分かった気がしたのでした。
それは、様々な感覚に一致した認識を与えるのです。
偽物はある感覚に特化した刺激を生み出すのです。

谷 孝祐
2015.1.13 1:13

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