何とも評価しにくい初夢を見ました。
場面は、演奏会に行くというシチュエーションでした。
新幹線の駅まで歩いて行くシーンから始まったように記憶しています。
その駅の近くにホールがあると思っていたのに、駅に着くと数駅離れていることを知りました。
ホールは在来線の駅の近くで、駅名は同じだったのです。
そこで、電車に乗って行くことにして乗車券を購入するのですが、 全て指定の電車に乗らなければならないというシステムでした。
駅員が渡してくれた乗車券はすぐに発車する電車で、乗り遅れてしまいました。
この時、なぜだか一緒に行くはずの人は電車に乗れてはぐれてしまいました。
乗り遅れたので乗車券を変更してもらいましたが、同じように乗れなかったので、タクシーで行くことにしました。
駅前からタクシーに乗り込むとなぜだか同乗者がいて、彼らの行き先が優先されているようでした。
時間があまりなかったので運転手と同乗者にお願いして、先に連れて行ってもらうことにしました。
目的の駅に着いて、チップを多めに払って車から降り、一緒に行く人と無事落ち合いました。
ホールの場所を確認すると、歩いて20分くらいということがわかりました。
遅刻するとホールに入れてもらえないと思い込んでいて、 雨も降っているし開園まで15分なので再度タクシーに乗ろうと思いました。
しかし、タクシーは近距離すぎて乗せてくれません。
3台目で駄目だったら走っていくしかないと思って交渉すると、 少し高額になるメーターではなくチャーターの料金設定だったら行ってくれるということで、お願いしました。
しかし、その時すでに開演時間の18:00を少しまわったところでした。
無駄なことをしたかと思いつつ、数分でホールに到着しました。
タクシーは7000円もしましたが支払って降りると、ホールの入口は案の定閉まっていました。
しかし、ドアに近づくと何事もなく開けてもらえました。
ホワイエに入ると遅れて到着した人たちが、テレビで演奏を聞きいて待っていました。
どうやら次の曲の前に自分の席に行けるようでした。
遅れても問題がなかったことを知って、その夢は終わりました。
なぜだか、別にもう一つ演奏会にいく夢を見ました。
そういえば、自分が演奏している夢はあっても聞きに行く夢はなかったように思います。
自分の中で何らかの変化があったのでしょう。
2014.1.2 15:00 谷孝祐