改善する時の不安 | 3年前のしこうの楽しみ

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久々にスパでトリートメントを受けました。
タイミング良く、二日連続で受けることができ、十分にリラックスできました。

意外にも、一日目は全身が凝っていたとのことでした。
そのように言われたのはほぼ初めてです。

7月に沖縄で受けた時には、全くといっていいほど問題がないと言われたのですが、短期間で大きく変わるものだと思います。
もちろん、セラピストの主観によるところなので、どこまで確実かは何とも言えません。

ただ、そこまで言われることが変わるということは、それなりの変化があったのでしょう。

親知らずを全て抜いたことの影響が出ていたのでしょうか。
思い当たる要因はそれぐらいしかなく、確かにそれなら納得がいきます。

今までと体のバランスが微妙に変化し、それに伴い使い方が変わることで、凝りが出やすいのかもしれません。
それとも、新たなバランスへの移行に、体が抵抗して凝りが出ているのでしょうか。

そして二日目は、右の腰が凝りやすく右脚にも影響が出ているとのことで、自己認識と完全に一致していました。
今度は、ここまで言われたことが自分の評価と一致しているのが初めてでした。

右腰の問題は、楽器演奏の都合上、高校生くらいからあったものですが、スパで言われたことはなかったのです。
バランスが改善して、そこを扱える状況になってきたということでしょうか。

歯の問題も多分に楽器が関係していたことから、その可能性はあるように思います。
そして、よりバランスの良い体になろうとしているのかもしれません。

まだ、何が変わっているのか感覚的にはとらえきれていませんが、左右のバランス感覚は変わっているような気がします。
スポーツを通じてでなければ明確に知覚できなさそうですが、スキーが今まで通りできるのかと多少の不安が出てくるので、変化していることは確かでしょう。

バランスがよくなればより上達しそうなものなのに、不安が出てくるとは面白いものです。
本当に何かが良くなる時には、不安はつきものなのかもしれません。

2013.9.24 18:02 谷孝祐