目指せローカリゼーション | 種のゆめレター

種のゆめレター

日々の出来事や気づきとともに、
お手紙のような詩も・・発芽するコトノハを綴ってゆきます。

2月からもんもんと💦 生きる道の模索〜😅

ようやく道筋が見えてきた感じー✨🌈

 

「地球🌏のためになる」お志事。

ないかなぁ〜〜✨✨ って、

先日、もんもんとしてたけれど😅

 

ヴァンダナ・シヴァさんの

『いのちの種を抱きしめて』のランチ上映会

に参加して、光明を得た感じで✨✨

 

さらに、シヴァさんの著書や

ヘレナさんの「幸せの経済学」などの

本を読んでいますー😊✨

 

 

 

これまでなんとなく感じてきたこと。

いま人間社会で起きている、様々な問題は、

ほぼすべて、「経済」を中心にしていることが

原因なんじゃないかと、ぼんやり考えてきた。

 

ほんと色んな問題の、原因のさらに根っこを

考えてゆくと、どれもが「経済成長が第一」とされる、

経済優先の論理に行き着く感じがして。

まるで「経済神話」とでも言うものがあるかのよう。

 

それにはどうにも抗えない感じがして、

じゃあ、どう生きるべきか・・・なんて、

もんもんとしてたわけなんだけど😅

 

本を読んでゆくと、まさにそうだ!と明瞭になった。

私が考えていたことに加えて、

グローバル化、自由貿易、規制緩和・・・の裏で、

どんなことが起きていたのか、あぁ明晰に知ることとなる。

 

なんか、本を読みながら・・・

このとんちんかんな世の中を、ひっくり返すには、

真逆の発想が必要だなぁ、と思ったら、

ふと、宮沢賢治の「どんぐりと山猫」の童話が浮かんだの。

山猫の、あの裁判✨

 

 

でも本を読み進めていくうちに、いまの人間社会は

「めちゃくちゃで、てんでなっていない」ようなのが

いちばんえらい・・って世の中に、、、

なっているんじゃないかしらぁ!?って思えてきたぁ〜💦💦

 

そんな現代社会に、どう生きたら良いのか!?

ひと筋の光明は、『ローカリゼーション』✨🌈✨

 

地域(ローカル)の中で、食やエネルギーが循環して

自然環境を守りながら、その地域の資源を活用して

持続可能な地域社会を創ってゆくことー✨✨

 

うんうん😊💕

それなら、地球も微笑んでくれそうな気がするなぁ🌏💓

私も生きられる気がするなぁ😊💓

 

もう既に、日本にもエコビレッジのような

コミュニティはあるみたいだけれど・・・。

 

 

私は、、、ずっと気になってきた、

埼玉県の小川町で、そんな暮らしを志そう💡✨

 

先ずは「食」から!ローカルフード✨

2019年度の「しもざと有機野菜塾」に申し込みましたー💕

4月から1年間、月1回の野菜塾。

私も野菜づくり始めるぞー✨✨

 

小川町には有機農家さんがたくさん。

OGAWA'N Project✨✨

身近に有機農家さんがいてくれて、

有機野菜をいただけるのも幸せですねー😊💕

 

5月15日に、小川町に引っ越す!!

と、設定しましたー🌈

これから再度、物件探しだけれどね😅

 

小川町には、ステキなお店に

ステキな人たちも💕たくさん✨

私も仲間入りできるといいなー😊💕

 

また小川町には、

色んな活動があるのも、気になります。

里山クラブとか、

NPOおがわ町自然エネルギーファームとか✨✨

 

他にも、色々あるみたい!?

きっと地域に入ってみないと

分からないことも多いだろうけれど。

 

 

ローカリゼーションのムーブメント✨✨

私も何かできたらいいなー🌈

その中で、ちゃんと生業もせねばな😅

 

先ずは、この決心を、しっかりと。

もうブレないように、丹田に力を入れるのじゃ。

どすこいっと。

どうか前に進めますように〜✨🌈✨