【キュビスム展 美の革命】 ② | neo honda の尼崎散歩

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人生で1000回は言われたワード
『なんや自分 尼か!!』

メインのドローネーから。

 

 

<ドローネ夫妻>

 

ロベールが夫、ソニアが妻です。

 

 

 

ロベール・ドローネー 「都市 no.2」 1910年。

 

 

 

 

ロベール・ドローネー 「パリ市」 1910年(日本初出品)

 

 

 

 

幅4メートルの大作です。

 

古代の三美神と現代のエッフェル塔が描かれているのがわかる。

 

 

 

 

ロベール・ドローネー 「窓」 1912年。

 

 

 

 

ロベール・ドローネー 「円形、太陽 no.2」 1912年。

 

これらはもう何なのかわからん。

 

 

 

 

ソニア・ドローネー 「シベリア横断鉄道とフランスの小さなジャンヌのための散文詩」 1913年。

 

縦長の作品ってインパクトあるね。

 

 

 

 

ソニア・ドローネー 「バル・ビュリエ」 1913年。

 

キュビスムって暗いイメージやけど、ドローネ夫妻の明るい色彩は好きやわ。

 

 

 

<芸術家アトリエ「ラ・リュッシュ」>

 

ボクはずっとシャガールが観たかってんな。

 

しかも複数あるなんて超うれしい。

 

 

 

 

マルク・シャガール 「ロシアとロバとその他のものに」 1911年。

 

 

 

 

マルク・シャガール 「婚礼」 1911年。

 

 

 

 

マルク・シャガール 「白い襟のベラ」 1917年。

 

 

 

 

マルク・シャガール 「墓地」 1911年。

 

 

 

 

マルク・シャガール 「キュビスムの風景」 1919年。

 

写真と違って本物はどの作品も全色美しかった。

 

 

 

 

アメデオ・モディリアーニ 「赤い頭部」 1915年。

 

 

 

<第一次世界大戦>

 

1941年〜1918年までのヨーロッパの戦争。

 

スペイン以外はアートどころではなかったやろね。

 

 

 

 

ジャンヌ・リジ゠ルソー 「1キロの砂糖のある静物」 1915年。

 

まずわかりやすいし、見る角度を変るとより立体的に見えた。

 

 

 

 

パブロ・ピカソ 「若い女性の肖像」 1914年。

 

 

 

<キュビスム以降>

 

機械の革新により人類初の大量戦死者。

 

 

 

 

パブロ・ピカソ 「輪を持つ少女」 1919年。

 

 

 

 

フアン・グリス 「ギターを持つピエロ」 1919年。

 

 

 

 

フアン・グリス 「朝の食卓」 1915年。

 

 

 

 

フェルナン・レジェ 「タグボートの甲板」 1920年(日本初出品)

 

これはさすがに抽象画では?

 

 

 

 

今回は大きめのポストカードを2枚購入。

 

 

ロベール・ドローネー「パリ市」

 

 

 

 

パブロ・ピカソ 「輪を持つ少女」

 

このピカソは買って正解でしたわ。

 

まさかピンボケしているとは思わんかった。

 

 

 

キュビスムってブラックとピカソだけと思ってたけど間違いでしたな。

 

こんなに色んな人が制作していたとは。

 

ところでこれもキュビスム系やわね。

 

 

 

神戸にあるこの 「キュミラリズム」、めっちゃキレイです。

 

 

 

今日はまだまだ忙しいぞ~

 

展覧会2ケ所やから。