予定がすっかり空いてもーたで。
なので急遽、神戸の 『横尾忠則現代美術館』 へ。
9月から開催されている 『Yokoo in Wonderland―横尾忠則の不思議の国』 を鑑賞。
今回の展覧会はルイス・キャロルのアリスがテーマ。
ふたつの記事が書ける頃には展覧会はもう終了してるけど。
『不思議の国のアリス』 と 『鏡の国のアリス』 ってどっちも読んだことないな。
原作の物語はアリスがうさぎ穴に落ちるところから始まる。
これは飛行機のEXITから少女が落ちて行ってる。
まずは2Fから。
第1章 『不思議の国』
「穴を抜けると」
「洞窟の冒険」
「海の中の物語」
「横尾さんの宇宙」
「ぶるうらんど(小説)」
この暗いエリアはテクナメーションという技法を使った作品。
電気制御で絵の中の水などが流れているように見える。
だから動画撮影NGなんやね。
モチーフが宗教画っぽくてかっこいい。
グラフィックデザイナー時代の作品。
抽象画って好きやわ。
2FのEV横の小部屋へ。
「アリスとシュルレアリズム」
アリスが狭い場所に。
狭い小部屋にあえてこんなデカい作品を。
ココの小部屋の作品はどれも明るくてかっこエエな。
次回は3Fと4Fへ。