図書館でHonolulu Airport 歴史の本を見つけました。
近所の図書館は、いつも入り口のところで
$1.00や$2.00で古くなった図書館の本を売っています。
先日、目に入ったのがホノルル国際空港の本。
もともとJohn Rodgers Airportという名称。
1927年3月にオープン。この方は、第一次世界大戦海軍士官だったとのこと。
1939年~1943年には、シープレインの為の滑走路もあって、
今でもシープレインは、オプショナルツアー乗ることできますよ。
ラグーンドライブのところに止まっているのを見たことあります。
この本を眺めていて楽しかったです。
周りの景色も全然違っていて、今住んでいる私達の地区なんて全くなく、
その名の通りSalt Lakeが見えます。
魔法のような出来事が起こっていて、今ここにいる自分も不思議です。
皆さんがハワイに来る時利用するこのホノルル国際空港=HNL。
本当は、John Rodgers Airport。この名前でもよかったですね。
その名残を見つけましたよ。
ホノルル国際空港の中の中庭。
きれいに整備されている中庭にちょこんとありました。
本を読んでいなければ、この石碑を見てもピンとこなかったと思います。
きっとこの名前、ドンドン忘れられていくのだろうなと思います。
でもここにこうしてあったことで時々誰かの目に止まって、
なんだろうと思って心に止める人が同じようにいることを願って。
ハワイの玄関も変わり行きます。