あの頃ハワイ 時空の旅 

あの頃ハワイ 時空の旅 

今、回想記。
心にハワイ、いつまでも。
2005年頃から数年間,書き綴っていたものです。
閉店したショップ、なくなったイベントも出てきます。
アップの日付けと内容が一致しませんが、ご了承下さい。
時々、本のページをめくるように懐かしいハワイへ。
ハワイ在住。

ハワイの懐かしい情報になると思います。

情報は、懐かしいのですが、
ハワイのやさしさは、
あの頃も今も変わっていないです。

心落ち着きたい時、、時々、読んで見てください。

まとめてあった文章、
まとめてあった写真、

数年間 オアフ島で花木を毎月追って行きました。
肌で感じている温暖化。
花木達も季節を早めに感じたりしているのかと、
今現在と比較されてもいいですね。

再び、ハワイに訪れる時、、または、ハワイに初めて訪れる時、
花木の場所も記しておりますので、探してみる旅も、、、ね。

残念ながら、、すでに伐採れてしまった木々も、、あると思います。

まとめてあった写真がまだありました!
再び少しずつアップしますね。

ドキドキ!

 

わくわく!

 

1899年のマンホールです。

 

偶然見つけました。

 

 

1882年に完成されたイオラニ宮殿だって、

 

1883年に飾られたカメハメハ大王像だって、

 

手入れをされて、

 

今、凛と立っている。

 

 

 

でも、このマンホール。

 

雨にも、さらされ、

 

誰の目に止まらず、

 

ずっとずっとここにある。

 

 

 

何か不思議な過去へのトンネルの始まり。

 

 

場所は、カメハメハ大王像の近くのバス停です。

 

遠くにカメハメハ大王像が見えます。

 

 

下水の管理が出来、

 

人々が清潔に生活でき、健康が保てます。

 

 

下水システムのふたですが、

 

大きなメダルでもある気します。

 

 

 

美しいものの基準は、いろいろあるけれど、、

 

雨にも負けず、

 

ここまでずっとあり続けてくれた。

 

これからも、

 

そっとこの場所にあると思うと、

 

このマンホールのふたも

 

美しいものだと、

 

私は、思う。

 

 

きれいな花が木に咲いていました。

 

おそらくピンクシャワーツリー。

 

 

息を飲むほどって、こういう時に使う言葉。

 

ホントにピンクがキラキラしていて、

 

近くで写真を撮ると、白い色も見え隠れ。

 

これから、シャワーツリーの花咲く時期。

 

最初に、ピンクシャワーツリー。

 

そして、イエローシャワーツリー。

 

そして、ワイキキでよく見かけるレインボウシャワーツリーと、、。

 

 

 

木に咲く花たちは、

 

人々が空を見上げる機会を増やしてくれます。

 

 

 

風舞う時、

 

花びら散る時。

 

 

 

綺麗だけれど、

 

ちょっと寂しくなります。

なにか感じる瞬間。

 

私の好きなアーティストが同じ時代に同じ目的を持って、

 

ここハワイに来ていたとは、、。

 

 

その時のハワイって、

 

今よりももっと、未来へ、未来へ、だったのでしょう。

 

 

そして、世界中の人が知っている大きな悲しみの出来事の後、

 

このハワイに心の深い悲しみを持って来られた時もあった。

 

 

ハワイは、きっと、今も、、少し前の昔も、、

 

エネルギーがあり、

 

そして 

 

人々の気持ちを落ち着かせてくれる場所。

 

 

 

実は、私も振り帰ってみると、、

 

ちょっと似ている目的だったかな。

 

大きな会社を辞めて、小さな会社へ、と考えて、

 

自分へのご褒美の為、1ヶ月のハワイの滞在。

 

 

癒され、

 

新たな異なる目も開花し、

 

新たな道も開かれた場所。

 

 

偉大な人も、

 

普通の私のような人も、、。

 

ここハワイで始まる、

 

気持ちが落ち着く。

 

 

何かがあるハワイだと。。。

 

 

ハワイに既に1度でもハワイに来られた方、

 

振り返ってみて、、。

 

 

ハワイにあこがれている心がある方、

 

思いっ切って来られてみて下さい。

 

 

きっと、

 

何か発見するかと。。。

 

これでいいんだ、、とか。

 

こうしようとか、、とか。

 

 

あなたの心がみえる、と思う。

 

ちょっと考えました。

 

旅の準備って、わくわく、 うきうき。

 あーしよう。こうしよう。

 

旅の途中って、 夢中。

 夢中で過ごしている。 言葉通り、夢の中。

 

旅のその先って、

 

あなたにとってどんな世界が見えている?

 

どんな風に主人公になっている?

 

、、、、。

 

きっと、こころ、ちょっとゆるんで、

 

出逢った風景、

 

出逢った空気感、

 

出逢った香り、

 

出逢った人の顔が、

 

出逢った人のやさしさ、

 

出逢った人の言葉、

 

出逢った人のしぐさが、、

 

とても心に残り、

 

旅のその先は、

 

もう1度、そこに行きたく、恋しく、出逢いたくて、、、。

 

時間がいくら過ぎたとして、

 

心の片隅に思い出が残り、

 

日常のふとした瞬間に思い出す風景に、、

 

胸が奥がきゅっとなる。

 

旅のその先。

 

 

 

建築家 C.W. DICKEY.

ディッキールーフ。

素敵な屋根。

ハレクラニホテルです。

 

1920年代 建築中、見たかったなあと、この風景を見るたびに思います。

 

 

 

御無沙汰しております。

 

2024年になりました。

 

こちらは、ダニエル イノウエ空港の1階 ダイヤモンドヘッド駐車場横の写真です。

 

こんな素敵なオブジェがあるのです。

 

作品:AN ISLAND OF TREE 作者:TORU ABE  1986

 

今年は、ハワイの街の中にある芸術をお届けしようと思います。

 

日系の方々の作品があちらこちらにあり、

 

おそらく、ハワイに何度か訪れている方は、

 

既に皆様見ているものも、あると思います。

 

 

 

 

 

写真、撮っていなくすみません。

 

文章で書きますね。

想像されて見て下さい。

 

花のつぼみがシャワーの水滴みえることから、

のシャワーツリーと言う木。

ワイキキの並木道も咲き始めましたよ。

 

ワヒアワでは、紫のお花のジャカランダ。

 

鳳凰木(ホウオウボク)=ロイヤルポインシアナは、

お花の時期が終わり、大きな鞘が地面に落ちています。

 

アフリカンチューリップ=火焔木も満開だったり、

お花が地面に落ちていたり、

種の入っている鞘が枝にチョコンと立っていたり。

 

まっ黄色のお花が眩しいゴールドツリーが満開!

その木の下は、黄色の絨毯が敷かれています。

 

この木なんの木気になる木のモンキーポッドツリーは、

和名でアメリカねむの木。

かわいらしいお花も見られるけれど、

木の下には、

種の入っている鞘が沢山落ちています。

あちらこちらに落ちているので、

踏まないように歩くのが困難な程ですよ。

 

そして、フルーツは、マンゴーの季節。

大きなマンゴーがどすんと落ちています。

 

小さなオアフ島。

こんなに今、木に咲く花々たちが色どりの季節です。

 

だから 皆 上を見上げて、いい気分になるのでしょうね。

 

 

 

花開く ハワイです!

 

6月の木に咲く花々たち。

 

ホワイト&イエローシャワーも!

 

 

 

レインボウシャワーツリーも!

 

 

 

ピンクテコマも!

 

 

 

ゴールドツリーも!

 

 

 

バナバツリーも!

 

 

 

モンキーポッドツリーも!

 

 

 

サボテン:月下美人の仲間のピタヤも!

 

 

 

 

こんなに素敵な景色に、

目からも、風が運ぶ香りにも、

 

感謝でいっぱい!

ハワイにありがとう。

 

この景色、風、

日本へ届けと、願います。

今、書いています。

 

コロナがあり、現実を受け止め、

日々生きていく、生活していく。

ハワイ中、日本中、世界中、

皆、そんな思いで2020年から歩いてきました。

 

目の前に起こる事、これからの事、

皆が岐路に立った瞬間が、

いくつもあったと思います。

 

健康な人でも、

コロナにかかった人でも、

家族が大変だった方も、

仕事が目の前で プツンと途切れた方も。

それでも、

次の日、次の日、やってくる。

 

今、この場所に立ち、

あの頃の不安より、

減ったり、増えたり、

日々やっぱりいろいろ考えます。

 

私たちが人間だから、と原点に戻ると、

人間だからラッキーだったと。

息が普通に吸えているから、ラッキーだった。

電気が通っているから、ラッキーだった。

スーパーに行けば、食料があるから、ラッキーだった。

生きていくことにラッキーがあれば、

本当にありがたいと感じます。

 

言葉に出しています。

 

もうすぐ、旅行に出て、

海を見て深呼吸して、

山に登って深呼吸して、

花の香りに深呼吸して、

木の下で、

木漏れ日が眩しい。

 

待った分だけ、

どんなに幸せかをかみしめられると思います。

 

でも、まだ、

旅行のハードル高いなと言う方、

皆それぞれ、温度差ありますからね。

 

そんな時は、家から一歩で、

近所の小旅行です。

日本は、桜の咲く時期。

自然も皆さんの心も

あわいピンク色になって、、行くのでしょう。

 

どんな季節でも、

どんな土地、国でも、

自然と人間が地球上で共存している。

 

今回、コロナになり、

やれる時、出来る時、行きたい時、

それがタイミングだと、

誰もが感じられたのだと思います。

 

私は、もともと、

思いついたら、、、

その時がタイミングと思って生きてきました。

生き急いでいるとも言われました。

第六感でしょうか。

今やらなっくちゃと思う事が多かったから。

今やらないと、、、

また再びやりたい事が出てきてしまうそうで。

 

コロナになって、

今だから、、

できる事を夢中になってやってきました。

結果がいつのまにかついてきてくれました。

ありがたい事です。

 

対象物は、物でした。

出来上がりがへんなものは、

自分の力が足りなかっただけ。

結果、白黒はっきり、すっきりです。

 

だから、ストレスゼロで。

 

そして、自然と共存。

それも幸せの中の1項目。

 

ストレス抱えず、好きな事して、

出せるものは、身体から出す。

身体に為に良い事。

 

皆さん、

ハワイと皆さんの距離がだんだんと、

近くなってきています。

 

皆さんがハワイに戻る理由。

それは、、、

身体が、頭が、欲しているから。

居心地の良い場所を

身体で覚えているから。

身体を自然に置きたい、

囲まれたいからだと。

 

ハワイには、ほどよい湿気。

ワイキキからすぐに海が見える。

大きな空がある。

真っ赤なハイビスカスが咲いている。

肌にやさしい風が吹いている。

 

それは、

これまでアップしてきたブログの話から

変わっておりません。

 

まだまだ、ハワイにいけないなとお思いの方。

 

時々、これまでのブログをのぞいてみて下さい。

 

そこに、

ハワイに戻れる瞬間がきっとあると思います。