ドキドキ!
わくわく!
1899年のマンホールです。
偶然見つけました。
1882年に完成されたイオラニ宮殿だって、
1883年に飾られたカメハメハ大王像だって、
手入れをされて、
今、凛と立っている。
でも、このマンホール。
雨にも、さらされ、
誰の目に止まらず、
ずっとずっとここにある。
何か不思議な過去へのトンネルの始まり。
場所は、カメハメハ大王像の近くのバス停です。
遠くにカメハメハ大王像が見えます。
下水の管理が出来、
人々が清潔に生活でき、健康が保てます。
下水システムのふたですが、
大きなメダルでもある気します。
美しいものの基準は、いろいろあるけれど、、
雨にも負けず、
ここまでずっとあり続けてくれた。
これからも、
そっとこの場所にあると思うと、
このマンホールのふたも
美しいものだと、
私は、思う。