春が近づくと、佐渡の芸能のオンデコが思い出されるさ “さきちゃん” | (続)さきちゃんの独り言

(続)さきちゃんの独り言

さき太郎ちゃん愛称千葉県房総半島内房の袖ケ浦市鎌倉街道蔵波の牧場犬さきちゃんでーす。北海道から沖縄まで大好き、袖ケ浦市の観光、お店、御食事処、農産物紹介の ポータルサイトの“そでなび”ホームページ運営の取り締まられ役会長ちゃんワンのさきちゃんでーす。

 さきちゃんでーす。大好きな義経様のワンご家来様のさき太郎様のDNAを受け継いじゃっている、木更津市のお隣の袖ケ浦市(大きなケさ)の大好きな頼朝ちゃんの鎌倉街道蔵波で、毎日美味しいものにはお目目がない、スイーツに目がテンの、あるときはワンワン、都合により、ワンコちゃんのおサキワンコちゃん、愛称さきちゃんでーす。“そでなび”ホームページの取り締まられ役ワンコのさきちゃんでーす。


 ⇒ ”そでなび”のホームページ   

 

 こちら千葉県房総半島内房の袖ケ浦のお天気は、いいさ、朝からお空は、薄雲で、覆われているさ、でも、ホンチョコ青空もさ、一日中雲の多いお天気さ、・・今朝の室温は、13度と、チョコ寒いんさ、そんで、日中も、お陽様も殆ど見られないんで、吹く風も寒く、チョコ寒いんさ、昨日と同じくらいの寒ささ。

 そういえば、・・まだ遠いんだけんどさ、・・もうすぐ季節は春さ、・・大好きな新潟県佐渡ケ島は、・・4月になると、田植え前の、チョコ暇な時期に、大好きな佐渡ヶ島の各地では、大好きな桜のお花の下で、豊作を祈願する春祭りが、大好きな神社などで開催されるんさ、うれしいさ、・・そんで、大好きな春祭りで奉納される芸能の代表格は、大好きな鬼太鼓(おにだいこ:おんでこ)さ、・・そんで、今日は、大好きな佐渡ヶ島の芸能さ。

 

佐渡ヶ島の大佐渡山脈さ

最高峰は金北山(きんぽくさん)1,172mさ

トンビがくるりと輪を描いたホーイのホイ

 

小佐渡山脈さ

大地山(おおじやま)標高646mさ

 

●鬼太鼓(おにだいこ:おんでこ)

 大好きな佐渡島は、北西側に大佐渡山脈、南東側に小佐渡山脈があり、・・中央部分は、国仲平野が広がっており、古来農業が、主な産業で、自活できる島だったさ、・・そんなんで、毎年4月中旬、大好きなソメイヨシノの桜のお花が咲く時期は、大好きな佐渡島内各地で、豊年満作を祈願しちゃって、大好きな鬼太鼓(おにだいこ;おんでこ)さ、お祭りの日は、朝早くから集落の各家々に、大好きな赤鬼、青鬼、白鬼、黒鬼と、・・大好きな頭の方と、尻尾の方に大好きな若者が入ったお獅子二組と、梯子状の台に大きな台を載せ、梯子両端は大好きな若者が担ぎ、威勢よくどんどん大太鼓をたたくんさ、勇壮な踊りさ、一組十名余りもの若者で構成さ、大好きな佐渡ヶ島ならではの郷土芸能さ、そんで各お宅を回っちゃったら、最後に大好きな神社へ踊りのご奉納さ、・・おチビちゃんには、大好きな太鼓の大きな打つ音、お鬼のお顔、獅子のお顔、動きが激しいんで、泣いちゃうかもさ、・・そんで、今の時期、大好きな集落の集会所では、・・夜間に、デンデンデコデンの、太鼓とと、鬼の舞う練習の音が、静かな集落中に届くんさ、・・いや、昔は届いたんさ・・お祭り待ち遠しいさ。

 

鬼太鼓(おんでこ)さ

各家庭へ、おんでこ(鬼太鼓)が訪れさ

各お家を一軒一軒まわるんさ

そんで、夕方には、神社で、オンデコの舞を奉納さ

 

●佐渡おけさ

 大好きな佐渡ヶ島では、お祭りのイベントの一つに、良く披露される踊りさ、全国的にも有名さ、大好きな盆踊りでも踊られるさ、大好きな佐渡おけさ、相川音頭の唄に合わせ踊るんさ。

 

おけさ踊りさ

 

●のろま人形(野呂間人形)

 大好きなのろま人形は、大好きな佐渡ヶ島では、良く、大好きな辻の念仏堂などで、・・地元の人達で、演じられちゃっていた、大好きな人形芝居さ、・・おチビちゃんから、お年寄りまで、気楽に楽しめる娯楽さ、大好きなのろま人形は、大好きな佐渡弁で、人間の機微を、面白おかしく表現しちゃった、代表的な人形芝居の一つさ、喜劇性が強くって、佐渡弁での、こっけいな人形のやりとりに、笑みがこぼれるさ。

 ・・そりゃあおめえだちゃかんちゃー(それは、あなた、駄目ですよ)

 ・・良いっちゃー、嫌っちゃー

 

のろま人形さ

木(き)の助、下(しも)の長者、お花、仏師の来る広げる喜劇さ

最後に、最前列で見るのはは、嫌さ、・・お水が飛んでくるさ

・・いつも、同じ内容劇で、気楽に楽しめるんさ

 

●能楽

 大好きな佐渡ヶ島の能舞台は、現在30ケ所あるんさ、日本の能舞台の3分の1に相当するんさ、・・最盛期の頃は、全島で200か所と言われちゃっているんさ、大好きな佐渡で、大好きな能が普及しちゃったのは、大好きな江戸時代の1603年以降に、大好きな大久保長安が、大好きな佐渡金山奉行になられ、大好きな能楽師、囃子方、狂言方一行などを、大好きな佐渡へ連れて来られ、一気に広まったんさ。

 

新穂武井(にいぼたけい)の熊野神社の能舞台さ

 年一回6月の能舞台では、地元農家さんのあんちゃん(20~30台の若い男の人)による演じての能がお披露目さ、・・無料さ。

 ひいじいじワンちゃんは、昔、この狭い場所で、竹のバット、柔らかボールで、チビ草野球さ

 

 その他、大好きな佐渡島の芸能には、大好きな春駒(はりごま)、つぶろさし、文弥人形などさ、・・これらの芸能は、お祭りなどで、演じられるもので、大好きな佐渡島へ観光に行っちゃったら、必ず見られる芸能ではないさ、・・大好きな佐渡島の芸能も、大好きな住民の間で、長い長い期間を経て培って育てられ、護られてきた、歴史のある芸能さ、・・なんとか、この困難の時期を乗り越え、次世代につなげて欲しいさ、・・・それにしちゃっても、大好きな佐渡沢根の笹団子美味しすぎさ。

 

 

●安全安心美味しいホウレンソウ、小松菜、美味しいお米は
  ⇒ ファーム笹山のホームページ

 

●安全安心美味しいネギ、大根は
  ⇒ シンタロー農場のホームページ


●美味しいトウモロコシ、粘り強い山芋、安全安心美味しいあっさり飽きないお米、ドラゴンフルーツは

  ⇒ 多田農産のホームページ

 

■袖ケ浦市、君津市の理容
  ⇒ アノンのホームページ