静岡でも放送されたと思うがテレ東系の「関ジャニ∞ありえへん」で「1日3時間しか営業しないお店」で紹介されたお店。妙に気になったので広島へ行ってみる事にした。
あまり下調べせずに行ったため軽く迷子に(笑)
場所は西平塚町。隣には広島市内の歓楽街薬研堀。
ドキドキしながらお店を探します。
お店に入るとL字カウンター席はほぼ満席。
偶然空いていた席に座りオーダー。
こちらは汁なし担担麺しかありません。並か大盛か後はネギ、温玉のトッピングとライスだけ。
並盛ネギ大盛にライス並盛を注文。
辛さを聞かれるので今回はベーシックな2辛を注文。
こちらの店主、実は本職は塾の講師。
広島の汁なし担担麺の元祖「きさく」に10年通いつめ今年明けに自分のお店を開店したらしい。
まずは混ぜます。
汁なし担担麺はまずは混ぜる事から始まります。
混ぜる、混ぜる、ひたすら混ぜる。
もう麺がダマになるくらい混ぜる。
こちらのタレは黒ゴマベース。タレにミンチが混ざっている。
まずは一口・・・
山椒の爽やかな香りが口の中を突き抜けます。
その後・・・
ビリビリと舌が痺れてきます。水を飲んでも治まらない。
水が酸っぱく感じます。
食べ進めていくと舌が小刻みに震えていました。
食べ終わるとそこへライスをIN。
テーブルには酢やだし醤油、粉チーズ、ラー油、唐辛子、たかのつめ等の調味料が置いてあり
今回はだし醤油をかけて食べました。
またライスもしっかり残りのタレと混ぜ合わせます。
この〆はとても美味いです。
お店を出た後も舌の痺れが止まりません・・・
やっと治まった頃にまた食べたくなりました。
まさに魅惑の一品と言うべきものでしょうか?