ツボなCMと社会に通用する資格 | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。

先日はいった秋田のお仕事が健康運動指導士じゃなきゃできないセミナーメタボの方向けの案件で腕がなる(^^)



トレーナー、ピラティス、ヨガ、筋トレではできない、この資格をもってる人だけができるメタボ改善のセミナー、メタボにならない為のならできても、病気ではないが境界線を超えてる人に運動処方の作成を許されているのが私の持ってるこの資格↓ 


関節筋肉、ポーズ、筋肉ではなく
健康に対しての運動は趣味嗜好に関わらず人生にとって必須のベースの学びなのでこの資格はその点がとても強い

中途半端なよくわからない資格じゃ使いものにならないと10年前に思い、肩書きも経歴もただのフリーインストラクターじゃ箸にも棒にもかからんと思ってからの積み重ね、よーし、と、取得した資格は活かしてなんぼ、活かせてないなら自分本人自体の魅力が足らんとシビアに見ての現在
まさに伝えたいのはこれ↓スタジオレッスンから出れない同士、レンタルスタジオとサークルだけじゃない仕事の仕方、同じお客さん同じ仲間、そこだけで終わりでいいんですか?てことで


今のサムライマックのCMが
ツボ

出なくていいんかい
新しい一歩


業界全体、み〜んな海外からの輸入もののプレコリオプログラムを買って、そこに依存して仕事している今、指導者としての個性なし、強みなし、仕入れて卸して買ってまわして売り上げをあげているのが今のフィットネス業界の状態

食もそうだが自給自足ができなきゃ、そこに頼って依存して、自ら生み出すことしないで依存してると指導者として弱る実力

島が沈没しかけてからみんながそこから逃げ出そうと船出そうとしてもパニックにしかならん、コロナになって何を考えどう動いてきたか、そういうのが仕事の仕方で差になってくるのが今年、自分のことばかりだと視野が狭くなる、社会を思うとやるべき学びと発信の仕方が変わり、それを見て集まる人や仕事も変わる、てことで。
私の船は
もう出てる



その更新料の分
(アスレチックトレーナー、柔道整復師、健康運動指導士、ACSM)世の中のニーズ、企業、メディアはこのあたりを見ていて、この次にくるのがピラティスインストラクターさん、腰痛姿勢に関しては強いが健康というニーズだと弱くなり、ついでニーズがウォーキング指導ができる人で

後は筋トレマニア的な味方と、ヨガが好きな人っていうくくりと、ダンスが得意で、この3者においてはそれが好きな人向けの仕事だったりその運動がブームの時に呼ばれると言うのが、選ぶ側の人達から見た時の見方で、1部除いてカテゴリーの実際の需要としてはそんな感じ

社会でも通用する資格を取得することに使い

まず基本となる体と健康の仕組みを知った上で、手段としての資格、ヨガなりピラティスなり、ダンスなり、どこかの団体の学びを後から足していく方が盲目的にならず、視野広く見れて仕事も増えるはず、てことで

新しい一歩には覚悟がいる
あきらめないで取得した先に社会的にステイタスのあるものをまず取得し、柱にしてから出航しないと道半ばで沈没するぞ、と、沈没する前に伝えておきたい本日の田中さんです。